デスフレーズ「みんなやってる」は要注意!

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ミーティングで何か取り決めを行うとき、発言は決まって多数の意見にかたよってしまうことがある。

その中で1人異なる意見を言ったとしても、けっきょく多数決で決まってしまいモヤモヤしながらミーティングが終わってしまうなんてしょっちゅうあること。

ぼくは、規律の中での取り決めことが苦手だ。

こっちの意見に耳を傾けて貰えず何度くやしい思いをしたことか。

こんな体験をすると意見するのがいやになりそうなときがある。
くそぅ。なんで多くの人たちは少数の意見にも耳を傾けないんだろうか。

数が多い方が強いという風土

「99人のバカがいたら、1人の正しいやつはダメになるのが民主主義。民主主義の多数決をそんなに信用しなくたっていい」

ちょっと前ビートたけしさんが発言していたけどこれはほんと同感できる。

1人の正しいやつがダメになるってことは、希少性のあるものが多くの溢れているものにかき消されてしまうということ。日本がイノベーションが生まれにくいというのもわかります。

きっと多いものが正しいという見解は日本で生まれた人に染み付いている風土なのかもしれない。

頻繁にTVで流れるCMが良い例で、うまいことマーケティングされて視聴者の心をグッと掴んでいく。

何度か目にすると自然とTVに映っているプロダクトはいいと思い込ませる。

反射的に良いものだと捉えてしまいます。

まさしくぼくら消費者はパブロフの犬な訳です。

「絶対これが良い商品に決まっている、だってCMでよく見るから」

「絶対これが正しいに決まっている。だってみんなそう言っているから」

多数派の意見や多く見た映像はなんか良さそう。みたいな錯覚を起こされてしまって、逆に少数の意見や認知度の低いモノは良くないぞ、悪だ!みたいな。

けれども、その良い理由を教えて?って聞いた時の根拠を示せる人って圧倒的に少ないんですよね。

 手をあげる勇気

まわりと同じということは安心だと感じる。けれど希少性は無い。

大勢と同じ意見に便乗するのは楽だ。けれど選択する権利を放棄している。

少数の発言がもっと尊重できるようになるには手をあげ続けるか無いんだろうなぁ。

嫌なことは嫌と言う。そして手をあげる勇気を持っていましょう。

ぼくが参考にした本、「決め方」の経済学。統計的な面から見れるし、即決力が養われました。

今後は、分散ネットワーク型の社会になっていくと個人の意見も言いやすくなるでしょうからね。

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