こんにちは、いっちぃです。
- お洒落をするってお金がかかりそう…。
- ファッションセンスが無いから難しそう…。
メンズファッションってこんな風に思っていませんか?
安心して下さい。洋服のセンスが分からなくとも、高い服を買わなくても、カッコ良く見せれる方法があるんですよ!
とりあえず、この10アイテムを揃えておけばモテるよってのをまとめさせていただきました。
「えっ10個もあるのかよ…。」っと思ったあなた!大丈夫です。今のコーデ+αで取り入れるだけで劇的に変わるものだけをご紹介していきますから、すぐにすべて揃える必要はありません。
今回は服の着こなし方とあわせて「これ着ておけば失敗しない万能アイテム」をご紹介していきます。
基本的な3つの服の合わせ方
男性が服選びの際に意識すべきことは3つ。
- ボトムスから揃えるべし
- カジュアルに寄りすぎない
- 「清潔感」を取り入れたコーデにする
順番にご説明しますね。
ボトムスから揃えるべし
「ボトムスってなんだ?」って思う人もいると思いますが、下半身に身に付ける衣服の総称を意味しています。
デニムなどのスキニーパンツなど全般を指します。
お洒落は足元からと言うように、ボトムスからコーデを組み立てていくのが1番失敗しません。
先にシャツを選んで後からパンツを合わせるってよくありがちなんですが、逆なんですよね。
足元が広がっていたり、だぼだぼなズボンだと幼く見えたりだらしない印象になってしまいがち…。
先にパンツを意識することでコーディネートの可能性もぐーんと広がるので先にボトムスから揃えるのがおすすめ。
パンツに対してインナーを合わせていきましょう!
カジュアルに寄り過ぎず大人っぽいコーディネートに
街を歩いているとよくパーカーとデニム、足元はスニーカーの組み合わせが多いなぁと感じます。
日本は欧米のファッションカルチャーの影響を受けすぎてるので自然とアメカジの服装になりがち。
別に悪いわけではありませんが、そもそも日本人と外国人ではスタイルも顔立ちもぜんぜん違います。
結論、女性にモテたければドレス寄りのコーデにしましょう!
清潔感を取り入れたコーデに
清潔感って超大事で、よく生理的に無理ってのは清潔感がないひとに思われがちなんですよね…。
全体のコーデにキレイ目な部分を取り入れることで男女問わずいい感じに見られます。
白や肌の出し方でかんたんにできますので後ほど紹介しますね。
メンズファッション万能アイテム10選
- 黒のスキニーデニム
- 無印の白シャツ洗いざらしボタンダウン
- スラックス
- キャンバススリッポン
- スウェットパーカー
- テーラードジャケット
- リュックサック
- ヒートテックタートルネック
- コンバースハイカット
- ビッグシルエットシャツ
ぼくがおすすめする万能アイテムは上記の10個。
シンプルかつ汎用性が高いものばかりを厳選しましたので今のコーデに加えて入れていただけるとおしゃれの幅も広がるでしょう。
アイテムの特徴と合わせて、順番に解説していきますね。
1.黒のスキニーデニム
最強パンツといえば、間違いなく黒のスキニーデニム。
かんたんにモテコーデをするならまずボトムスから購入するべき。その中でもまず黒のスキニーは1番手っ取り早く足元からおしゃれになるアイテムです。
どのトップスに合わせてもなんとなくサマになる魔法のようなパンツ。
選ぶときのコツは細身で黒。そして裾周りがスッキリしたものが理想です。
でも、ユニクロで2,980円で普通に売っていますからね。スリムフィットを1着揃えるだけでおしゃれ度が格段に上がる。
2.無印の白シャツ|洗いざらしシャツ
無印の白シャツは、ぼくの大好きなシャツの一つ。
白シャツの特徴は誰でも清潔感あるイメージになれること。すごいですよね。
無印で白シャツを購入するのであれば下記の2つがおすすめです。
- 洗いざらしボタンダウン
- 洗いざらしブロードシャツ
圧倒的な清潔感と着心地の良さが人気のアイテム。
3.スラックス
スラックスってなんやねん…。って方も多いと思います。かんたんに説明すると、太もも周りがゆったりとしたパンツのことです。
「Slack=ゆるい」という意味があり、センターに折り目(センタープレスと言います)が入っているのが特徴です。
スラックスは綺麗に足が見えやすく、素材もドレス寄りなので比較的合わせやすくトータルのバランスが整えやすいアイテムです。
選ぶコツとしてはサイズ感とシルエット。
だぼだぼになり過ぎたり裾が広いタイプだと逆にイケてないコンビニにいく人になってしまいます….。
価格もピンキリですが、こちらもユニクロがおすすめ!
4.キャンバススリッポン
シンプルで革靴寄りのスリッポンは1足あるだけで足元の見え方が劇的に変化します。スニーカーもいいんですがどうしてもカジュアルになりがち。
おすすめはユニクロのルメールキャンバススリッポン。
エルメスの元デザイナーが手がけるLEMAIRE(ルメール)とコラボしたスリッポンですが、通常だと1万円くらいしてもおかしくないデザイン性と履き心地。これで2,980円とは思えません…。
スキニー×キャンバススリッポンで裾をロールアップすればそれだけでおしゃれ。
ロールアップで足元に隙間を作ることで色気やリラックスした雰囲気を作ることができます。
5.スウェットパーカー
カジュアルなスウェットパーカーは定番アイテム。単品でも存在感が大きく、プルオーバーなので楽なのが人気のようです。
けれども、単純にデニムやスニーカーと合わせると幼くなりがちなので注意が必要です。
おすすめコーデはパーカー×黒スキニーもしくはスラックス。パーカーを選ぶ時のコツは首元とフードの形が綺麗なものを選ぶと全体的にバランスがよくなります。参考にしてみて下さい。
6.テーラードジャケット
アウターとして羽織るだけで全体のバランスがとれ、すぐに大人っぽくなれるテーラードジャケット。
選ぶ際のコツは光沢感(ツヤ)があってなるべくしシワになりにくいもの。
スーツと同じように着丈や袖のサイズ感はジャストフィットの物を意識しましょう。
7.リュックサック
カジュアルになりがちなリュックは外しのアイテムで1つ持っていると便利です。
ぼくがリュックを選ぶとき意識しているのは3つ。
- シンプルで形が綺麗なもの
- 素材が強く長持ちする
- 汎用性があるもの
セットアップやジャケットで決めすぎた服装をカジュアルに戻してあげたい時に役立ちます。
他にも外しアイテムでクラッチバックもおすすめ。
リュックは様々な種類があるので悩みがちですが、形はシンプルで素材が強いものを選ぶようにしましょう。
8.ヒートテックタートルネック
肌着なんじゃないの?って思いがちのヒートテックですが、実はものすごく汎用性が高いアイテムなんですよ。
- デニムなどに合わせて単品で着る
- シャツやTシャツでレイヤード(重ねて)着るスタイル
- トレンチコートなどの着丈の長いアウターに合わせる
- 首元が寂しいコーデと合わせる
トータルコーデでなんか首元が寂しいなぁと思うことってありませんか?
アクセサリーなどの小物を使う方法もありますがヒートテックタートルネックがあれば解決できます。春先まではレイヤードで着れるし冬は肌着になります。ほんと使い勝手の良いアイテム。
9.Converse(コンバース)ALL STAR ハイカット
おそらく誰もが一度は履いた経験があるConverse(コンバース)
安定した履き心地と着まわしやすさはお墨付きのシューズですね。
中でもおすすめしたいのは、ハイカットでオールブラック。理由は足元を派手にしないことで落ち着いて見えるのと、全体的に統一感がでるから。
スキニーやスラックスにも相性がいいいですよ。
10.ビッグシルエットシャツ
大きめのシャツはちょっと着るのが難しいと感じませんか?
全然そんなことありません。近年のトレンドになっているビッグシルエットのシャツ。大事なのは全体のバランス感。
シルエットが目立つように綺麗に着ることでダボダボした子供っぽい印象ではなくなります。
タックイン
タックインして着ると、モードカジュアルな感じになります。
シャツ出して着る
シャツを出して着ると、ラフな印象になります。
着丈や全体のバランス感を注意して着ることができれば、雰囲気のあるおしゃれさんになれます。
まとめ|万能アイテムでおしゃれになろう
「とりあえずこれ着ておけばモテるよっ」って万能のアイテムを10つご紹介させていただきました。
これ着とけばモテるはず!!!
余裕がある雰囲気は服装で作れますし、実際に着てみて新しい発見もあります。
「似合うかわからない….。」
「おしゃれって難しそう…。」
そう思う気持ちも分かりますが、少しでもメンズファッションに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。