いっちぃのブログ執筆者プロフィール

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こんにちは〜。執筆者のいっちぃです。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。プロフィールを作りました。

ざっと5000文字くらいあるのでどんなやつが執筆しているのか?気になった方は、さらりと読んでみてください。生い立ちや過去、現在の活動にいたるまでをストーリー形式にしてみました。

いっちぃってどんなひと?何やってるの?


いっちぃの現在の生業

  • ブロガー
  • 法人営業
  • フリーランス美容師
  • イベント企画・運営
  • Webライティング

0から1を作るのが好きで色々やっています。興味の方向は様々ですが、もともと美容院で働いていました。

愛知県の地方のサロンに20歳で就職。美容師の『美』の字もわからぬまま「早くスタイリストになりたい」の一心でガムシャラに仕事に打ち込んでいたのを今でもよく覚えています。

そのおかげか3年で髪を切れるまでになりました。「やっとスタートラインに立てた」と同時に、僕の中で仕事に対するある違和感が生まれました。

  • 労働基準法を突き抜けた12時間以上の労働…。
  • 働いても年収は200万ちょっと、福利厚生もあまりよくない現状
  • 休みも週1日、プライベートと仕事の境界線があまりない生活

「あっヤバイ。このままでは俺の人生積むな…。」

スタイリストになったはいいものの。あまりにも時間がなくて絶望していました。

じぶんの理想としていたライフスタイルに照らし合わせたら今の環境ではどうすることもできない。時間もお金も貧乏で、人生無理ゲーだったので軌道修正。名古屋にひとりで移動して現在はパラレルワーカーとして活動しております。

美容院を辞めたときに、ひとつの収入源に頼ることはリスキーだと感じました。これからは、サロンワークのみに依存せずいくつか強みや興味のある分野を取り入れて仕事にしていこうと決めてはじめたのがブログ。嬉しいことに今では多くの方に読んでいただけるまでになりました。

根本は表現したり創作することがだいすきで、けっこうオタク気質です。ハマるととにかく凝って時を忘れます。

静岡県の浜松市出身。今は名古屋を拠点に生活しています。

当ブログで僕が発信していること

当ブログでは以下のことを中心に発信しております。

  • パラレルワーク、副業、多様な働き方
  • 古着やおしゃれについて
  • ブログで収益を得るための方法
  • 0から1を生み出した原体験
  • 役に立ちそうな節約術、ライフハック
  • 20代のうちにお金や信頼を築き上げるためマインド

読者層は、25歳〜30代前半の男性や同世代が多いですね。

伝えていきたいことは、「ちょっと前のじぶんのような環境を変えれない。仕事に違和感をもったひと」の参考になるお届けしたいと思っております。

ブログを通して発信を続けることでのメリットは人生の原体験をアウトプットすること。少しでもあなたの役に立てるようなコンテンツを作っていきたいと思いますので、興味があれば読んでいただけると嬉しいです。

かんたんに僕の生い立ちについても書かせていただきました。

生い立ち|静岡のほどよい田舎で育ったよ

お茶とさわやかで知られる静岡県浜松市。

ほどよい田舎で生まれ育ちました。

マイルドヤンキーとおばちゃんがやたらと絡んでくる地元の遠州曳馬はとても呑気な街。浜松まつりもとても有名。

ここ最近は都市開発で浜松市の都心は近代的になりました。久しぶりに帰省すると当時よく遊んでいたゲーセンや公園とかが無くなっててショックだったな…。

中学時代〜2ちゃんとメイプルストーリーにどハマりした

PCとFOMAのガラケーを中学2年生のころに買ってもらい、インターネットのおもしろさを知りました。

中でもどっぷりだったのが2ちゃんねるメイプルストーリー

2ちゃんねるに匿名でプチ祭りを起こす快感はたまらなかった。2004年のインターネット世界でみた独特の荒れた掲示板。子どもながら熱狂しました。

同じくどハマりしたメイプルストーリー。同年代の方でやってるひとはきっと多いはず。

オンラインで誰とでも繋れて、遠くの仲間と一緒に冒険でき、コミュニケーションのとれるゲームは衝撃的でした。家に帰ってひたすらやってたおかげで目がものすごく悪くなりました…。

ゲームはRPGものがすきでドラクエは全巻クリアしました。個人的には5「天空の花嫁」がお気に入り。親子3世代仕立ての壮大なRPGはいつやっても泣けます。

高校時代〜キックボクシングに没頭していました

高校は浜松の進学校へ。特に勉強がすきってわけではなく部活も興味なかった。何をやってもあまり長続きしない性格だけど、狂ったようにハマったのが格闘技。キックボクシングである。

漫画が好きで北斗や刃牙を読んでいて漠然と強さに憧れたので近くのキックボクシングのジムに所属していました。2年半〜続きましていくつか試合にも出ていました。

試合前の減量やスパーリングの追い込みは本当キツかった…。食欲すらなかった。

メンタリティーが鍛えられたのも高校生の頃はじめたキックボクシングがあったから。将来的にもう一度やりたい。

美容院入社〜退職まで「お前は成功しない」が今のぼくの原動力

専門学校を卒業後、20歳で美容業界へ足を踏み入れました。

入社した地方のサロンは割と大きく名の知れた美容院。この環境で約3年半ほど、『美容師』と『社会人』のイロハを学ばせていただきましたね。

同期は男5人。切磋琢磨し合って夜遅くまでずっとカットの研究をしていたのはほんと良い思い出です。

僕はその頃からなにをやるにしても負けず嫌いな性格で、デザインについてもっと追求したくて、東京のDADAってアカデミーに借金して通っていました。

 

髪を表現することは奥が深くおもしろい。お客さんもすごくいい人ばかりだった。若いうちに接客や社会人としてのマナーは実践的に覚えることができたので、感謝しています。

美容師は素晴らしい職種なんですが、なぜか僕の中で違和感が増えてきました。

それは、労働環境給与体系です。

  • 労働基準法を突き抜けた12時間以上の労働
  • 働いても年収は200万ちょっと、福利厚生もあまりよくない現状
  • 休みも週1日、プライベートでやりたい事に打ち込めない

このモヤモヤはスタイリストになったら消えるのかなぁと思っていたけど逆にドンドン強くなっていきました。

特に給料面は衝撃的だった。当時、アシスタント2年目で手取り12万ちょっとだったのでさすがにしんどかったです。

とうぜん有給は無し。残業手当も無し。スキルがあっても今の会社では、何かが変わるわけではないことを知ります。

もちろん相談もしました。が、「美容師はそれが当たり前だよ」って言われましたね。当たり前ってなんだよって感じでしたが。

ここにいたら詰む…。」と本気で思いましたね。うちのサロンだけではなくビジネスモデル上、仕方ないといえばそれまでですが、辛くて仕方なかった。

だったらスキルをしっかり学んでじぶんで働き方を決めよう。そう腹をくくりました。

ふと、辞めることを伝えたらあるひとに「お前じゃ絶対に成功しないだろうなぁ」と鼻で笑わました。

一体なにを持って成功と呼ぶのだろうか?

なりたい形はひとそれぞれなのに。そう感じてましたが「絶対に見返してやろう」とはらわた煮えくり返っていました。

もちろん円満退社なんてものは存在しなくて、多数の罵声と中傷のプレゼントとともに2016年7月にめでたく退社した。

そのときの悔しさは今の原動力にしている。

フリーランス美容師として仕事に対する姿勢

ぼくは別にカリスマ美容師になりたいわけでありません。髪を切ることは社会との接点をつくるコミュニケーションのひとつだと思っています。もともとは技術がすきで東京の学校に通ったりひたすらスキルを磨いていた時期がありましたがなんか違った。

様々な考えがあるけど、ぼくはじぶんの周りのお客さんに喜んでもらえることをモットーに美容師として活動していきたい。

美容師はカメラマンに似ている気がします。その瞬間でひとの感情を動かせる仕事です。

例えば、前髪を切っただけで、お客さんすら知らない一面を魅せることができます。たった5分です。

対面で喜んでもらえるって美容師の醍醐味ですね。素晴らしい仕事です。

いくらスキルがあってもそのひとの人間性や味のある部分を見つけることができないと感動は生まれません。切るだけだったらそのうちロボットでもできるようになるでしょう。

ですので、ぼくは人のつながりやコミュニケーションに重きを置いて美容師をしています。ひとりひとりに時間を割いていきたいから日数を減らしてフリーランスで向き合うことにしております。そこがこだわりです。

初海外、ニューヨークでのカルチャーショック

24歳ではじめて海外へ行きました。ちょうど仕事を退社したのもあって1ヶ月ニューヨークへ滞在することにしました。

マンハッタンに着いて最初に思ったことは「ひぇ〜物価めちゃ高っ〜

水500mlが2ドルで売られてたのはびっくりしました。さらにニューヨークはチップの習慣があります。レストランでの食事をしたときは15〜20%が相場。おどおどしながらチップを支払った記憶があります。

 

「これから先の決断は常にじぶんでしよう」

文化の違いなのか、平日なのに公園で寝ているひとがいたり横断歩道は赤でも車が来ていなければ当たり前のように渡っていたりそんな風景が日常的でした。

ちょっとした行動ひとつとっても日本とは違い「アメリカ人は決断は常にじぶんでしている」という傾向があります。

会社を辞めたばかりだったのですべてが刺激的だった。「エモい都市だなぁ」と。セントラルパークで1日ぽけぇ〜っとじぶんと向き合っていたのを思い出します。

これから先はじぶんの人生はじぶんで決断しよう」そう決めたのもニューヨークでカルチャーショックを受けたから。1ヶ月では雰囲気しか味わえなかったけどもこの気づきはでかかった。

名古屋で0からのスタート、周りに支えられて生きれた1年でした

マンハッタンから帰ってきて拠点を名古屋に移しました。0からのスタートです。

人脈、資金もまったくありません。ひたすら路上やイベントに参加してじぶんを知ってもらう工夫をしました。

当時は極限にお金がなかったのでもやしばっか食べた。まぁ美味しかったけど。ほんと生きていけたのが不思議な1年でした。

名古屋にきて大きかったのはSNSを通じてリアルな信頼関係ができたこと。オンラインサロンで4つほどアクティブに活動していますが中でも所属フリーランス美容師のコミニティサロカリ。

ぼくは髪を切ることができてもお店を持っていません。が、サロカリのおかげでプレイヤーとオーナーをマッチングさせてくれることでサロンに所属していなくてもすきな時間帯に施術できるようになりました。

周りの環境やひとに助けられて今のぼくがいるのかと思います。周りの環境やひとで大きく変化できた1年だった。

今はネットから繋がり信頼ができる世の中。じぶんについて発信していけば必ず誰かに伝わります。共感を生めば広がります。0からお客さんや仲間を作ることができるって確信につながった原体験です。

新しい分野にチャレンジすること

美容師として働く時間を減らしています。理由は2つ。

  1. 新しいことにチャレンジする時間に投資したいから
  2. いくつか収入源をもつことがリスクヘッジに繋がるから

働き方の幅を広げたいと思い他の分野で興味あることをやってみようと思いました。

今だと、ブログ、法人営業やWebライティングとかをしています。

「ネットで稼ぐ」ってなんか怪しいって思われがちだけど同じ労働力を投資しているわけなのでぜんぜん怪しくありません。むしろやってみて気付いたけど、大変です。

体験や知識はどんどん自分の中に溜まっていくのでアウトプットしていくことにしています。

ブログで表現するおもしろさを知った

ブログ運営は僕の中で転機でした。

新しいことをはじめるなら何か表現することがしたい。」じぶんの体験や気づきってきっと誰かの役に立つことができるのではないか?

そんなところからブログを書きはじめました。Web知識はまったくなかったので、独学でWordPressをいじってブログを立ち上げました。めっちゃ時間かかりました…。

最初はぜんぜん読まれなかった。次第に読まれるようになってきて、もうすぐ3年が経ちます。飽き性の僕がこんなに長く続くなんて思ってもみなかった。

ブログのいいところは過去に書いた記事がWeb上にずっと残り続けてくれるんですよ。1年前書いた記事見返すとだいぶ成長したなぁと。初期費用もほぼかからず副業としても成り立っちゃう。ブログは本当に優秀なツールです。

引き続きじぶんができる発信をしていきたい。

合わせて読みたい

レンタルスペースの運営を開始

1年前くらいから、名古屋でレンタルスペースを運営しています。とは言うものの、大きなテナントを借りている訳でもなく、マンションの一室を改築したもの。う〜ん、手作り感がすごい…。

当初はこんな感じでした。何も無いところから運営するまでの過程は感情深いものがあります。なんでレンタルスペースを作ったの?とよく聞かれますが、これに関しては2つ。

  • ぼく自身の「居場所的な空間」が欲しかった
  • コミュニティでの人の繋がりを大切にしたい

これはフリーランスや個人で仕事を持っている方にありがちなんですが、社会との接点を感じにくくなるんですよね。孤独を感じやすいからこそ、何かあれば協力できる場所にしたいって気持ちで作りました。

運営して思ったけど、悩みを解消するコミュニティの存在って大きいなぁと感じています。SNSやオンラインサロンでかんたんに繋がる世の中だからこそアナログでの人の繋がりを大切していきたい。

合わせて読みたい

もっと柔軟な働き方や好きな事が稼げるってことを伝えていきたい

当ブログは以下のことを中心に発信しております。

  • パラレルワーク、新しい働き方
  • 会社員のお給料以外で収益を得る方法
  • スモールビジネスを作ってちょっと豊かに生きる方法
  • 気ままに生きるためにやること
  • 信頼を築き上げるためマインド

読者層は、25歳〜30代の男性や同世代。いきていく上で仕事は欠かせないけど、働き方は自分で作ることもできるし、副業で稼ぐことだってできます。ちょっと前のじぶんのように環境を変えるのに勇気がいる…。って方の励みになれるような発信をしていきたい。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。執筆者いっちぃ

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