トライオートETFとは?口座開設、自動売買までの始め方

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株式のように売買することのできる上場投資信託(ファンド)ETFは簡単に分散投資ができると個人投資家にとても人気のある金融商品のひとつ。

従来、インデックスファンドに連動するETFでトレードをする場合、初心者では買うタイミングや売るタイミングの判断が難しいことが悩みどころでした。

けれども、インヴァスト証券が運営するトライオートETFは簡単な設定をするだけで自動でETFを売買してくれるので手間がかかりません。

今回はトライオートETFの特徴とサービス、メリット、デメリット、口座開設から自動売買の設定方法まで簡単に解説していきます。

ETF自動売買「トライオートETF」とは?

トライオートETFは、インヴァスト証券が運営するETFの自動売買サービスです。上記の動画がかなり理解しやすいです。

海外ETFを両替なしに日本円で売買することができるため、為替リスクを限定しながら、自分の投資スタイルにあった自動売買を選ぶことができる柔軟さが魅力的。

インヴァスト証券とは?

インヴァスト証券は1960年に設立された業界でも老舗にあたる証券会社です。

現在はオンライン取引に特化しており、2011年からFX自動売買サービス「シストレ24」を提供している会社です。

トライオートETFは2016年から提供されており、インヴァスト証券がこれまで培ってきた自動売買サービスのノウハウが詰め込まれています。
FXでのブランド力もあり安心して取引できる証券会社です。

ETFとは?

ETFは、『Exchange Traded Funds』の略で日本語だと上場投資信託と訳されています。

簡単に説明すると、株のように売買できる投資信託。

日経平均株価やアメリカのS&P500などの特定の指数等の動きに連動する運用成果を目指すインデックスファンド。

ETFは、株と同じように取引所で売買を行える投資信託なので、一つで様々な金融商品に投資ができるため簡単に分散投資でき、少額から投資が行えるとても人気のある金融商品です。

トライオートETFは現物取引にはないメリットが多数

トライオートETFのメリットは4つ。

  1. 手数料が無料
  2. レバレッジ取引ができる
  3. 設定するだけで勝手に売買をしてくれる
  4. 投資元金による為替のリスクがない

手数料、口座管理料が発生しない

トライオートETFは自動売買、手動売買を問わず売買手数料無料です。手数料を気にせずにトレードすることができます。

また、口座管理料や取引ツール利用料なども一切かかりません。

レバレッジ5倍で取引可能

また、現物でのETFにはないメリットがレバレッジを5倍までかけることが出来るという点です。

簡単に説明すると1口1万円のETFをレバレッジ5倍で証拠金2000円で取引することが可能ということ。

レバレッジを設定することで最大5倍までの取引ができるようになり、資金効率を上げることが出来ます。

自動売買でおまかせ運用

インヴァスト証券のトライオートETFは国内や海外の様々なETFを購入することができます。

海外ETFの値動きは現地時間によります。

これが、NY証券取引所に上場しているETFを売買する場合、日本時間の夜中に値動きを確認する必要があるので大変…。

しかしながら、トライオートETFは投資スタイルを決めておけば、あとは自動売買を行なってくれるので、寝ている時間にも取引を成立させてくれます。

為替リスクがない

海外ETFに投資するということは外国株投資と同じです。投資元本を円から外貨に交換して投資しなければなりません。

その際には、相場変動により損益とは別に、投資元本そのものに対して円高、円安といった為替変動が影響し、いざ円に交換しようとしたら円高で元本が大きく目減りしてしまうといったことが起こり得ます。

けれども、トライオートETFでは差金決済取引の仕組み利用することができるため、投資元本に対する為替リスクを排除し、円高円安による元本の変動を気にせずいつでも取引することができます。現物取引のように為替差益がかからないメリットがあります。

トライオートETFにかかるコストは金利のみ

トライオートETFでかかるコストは、ポジションを保有している場合に発生する金利のみ。

日をまたいでポジションを保有する際に1年間の金利を日割りした額が金利調整額として発生します。
金利水準は、Libor(ロンドン銀行間取引金利)+0.9%となります。

トライオートETFのデメリットとは?

トライオートETFのデメリットについても理解しておきましょう。

売買手数料無料でもスプレッドがかかる

売買手数料は無料ですが取引ごとにスプレッドが発生します。
現物との価格差を見ても低いスプレッドになっていますが自動売買は取引回数も多くなる可能性が高いので、スプレッドについては理解しておく必要があります。
スプレッドは固定ではなく市場の流動性に応じて変化します。

トライオート対象のETF銘柄が限られていること

現在日本国内で購入できる現物ETFは200銘柄以上ありますが、トライオートETFに対応している銘柄は26種類です。

幅広い商品に投資を行なっていきたいという方には、少なく感じるかもしれませんが、充分だと思います。

強制決済(ロスカット)があること

トライオートETFでは相場の大きな下落があると強制決済(ロスカット)が行われる可能性があります。

ただし、突然ロスカットが行われるわけではなく、プレアラートメールという注意喚起がインヴァスト証券から届きます。

ロスカットの対処法としては、有効証拠金を増やす(入金する)、保有銘柄を決済するなどがあります。

トライオートETFを申し込む時は、ロスカットが行われる水準を確認しておきましょう。

トライオートETFの仕組み

トライオートETFは自分で細かく自動売買を設定することができます。自動売買の構成はとても簡単。

  1. 最初にいくらで買うか(新規注文)
  2. いくらになったら決済するか(決済注文)
  3. 決済したあと次にいくらになったら買うか(次の注文)

上記3つの条件設定で組み立てられています。

株と同じで、安く注文して、価格が上がったら決済することでその差額が利益になります。

設定をしておけば連続に取引をしてくれますし、自動売買ができるのでFX初心者でも安心して運用できるのがトライオートETFの魅力。

初心者でも簡単に取引ができる自動売買セレクト

自動売買セレクトは銘柄(ETF)や通貨ペア(FX)と自動売買ロジックの組み合わせを収益率などから選んで「カート」に入れるだけで、自動売買取引ができるインヴァスト証券のオリジナルツールです。

ツールを選ぶことで難しい設定は一切不要で取引することができます。

下記の4つの自動売買ロジックを搭載しています。

  1. 追尾
  2. スリーカード
  3. ライジング
  4. カウンター

どのロジックを選ぶかは相場により変わってきます。

レンジ相場の時に売り買いを繰り返し利益を上げるのが基本です。

ですからトライオートETFは短期売買が基本となります。相場の局面が変わればロジックや設定が変わってきます。

トライオートETFの始め方口座開設

 

①インヴァスト証券で口座開設しよう

インヴァスト証券証券のサイトから口座開設ボタンをクリックし、必要事項を入力していきましょう。

その後、本人確認書類とマイナンバー確認書類をWebアップロード・メール・郵送・FAXのうち、いずれかの方法により送付します。

②ポートフォリオ作成で事前にシミュレーションしよう

口座開設が完了するとID・パスワードが送付されてきます。

マイページにログインし、自動売買セレクトから気になるETFを選択してカートに入れることで、購入する前にポートフォリオをシミュレーションすることが出来ます。

自分の投資スタイルに合わせて、シミュレーションしておきましょう。

③投資資金を入金しよう

自動売買セレクトでポートフォリオを組むと、推奨証拠金が表示されます。

レバレッジをかける場合、有効証拠金を下回らないよう、余裕を持った入金が必要になるので、推奨証拠金を下回らないように注意しましょう。

④投資対象のETFを選んで自動売買スタートしよう

カート画面から「注文を確定する」を選択することで、あなただけのトライオートETFが出来上がります。

売買ツールで設定をしたり自動売買セレクトを選びトレードを行います。後はアプリなどで運用成績を確認しましょう。

分散投資と自動売買ができるのはトライオートETFの魅力

売り買いをする時間がない人や銘柄を選ぶ時間がない人には自動で売買ができ簡単に分散投資ができるというのがトライオートETFの魅力です。

しかしながら、絶対にトレードに勝てるプログラムは存在しません。

相場が転じて上がり続けるのであれば株式を購入して保有し続けたほうが利益があります。

しかし、相場はランダムウォークを繰り返します。その時こそ自動売買のメリットが生まれる時です。

トライオートETF投資スタンスはバイ&ホールドを基本として、ETFの値上がりだけではなくその間の値動きをも収益化する売買戦略です。

それを実現するのが自動売買ツール(ロジック)です。トライオートETFはリスクもあるので理解した上で運用を始めてみてください。

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