画面越しのみなさま、どうも!いっちぃです。
よく、おしゃれは足元からと言われますが、メンズの服装の土台となってくるのがボトムス。
その中でもパンツは全体のシルエットを大きく左右する部分になってきます。
- 服装が幼く見えてしまいがち
- イケてるシャツを購入したけどうまく合わせられない…。
上記の悩みを僕自身も持っていたけれどボトムス選びをきちんとした結果、解消されました。
今回はボトムスの選び方と誰でも足が綺麗に見えるパンツをご紹介していきます。
ボトムス(パンツ)を選ぶときのコツ
結論、ボトムス選びでファッションコーデがほぼ決まると言っても過言ではありません。
パンツ選びの際に意識することは2つ。
- 細身でサイズ感があっている物を選ぶ
- カジュアルになり過ぎないシンプルなパンツ
パンツは全体のバランスを整える効果があります。
よくシャツなどのトップスから選んでしまいがちなんだけど、確かに変化が分かるのはトップス。でも全体を整えるボトムスが土台にないと失敗しがちなんですよ。
あなたのスタイルに合ったサイズ感でなるべくスリムなパンツを選びましょう。
細身は自然とフォーマルっぽくなるので綺麗に見えやすいんですよ。
代表的なパンツの生地タイプと種類
馴染深いジーパンひとつとっても細身のものからワイドパンツに到るまで、ボトムスのパンツは様々な種類があります。
最初に代表的なパンツ生地と種類について触れていきますね。
パンツの生地(質感)
- デニム…カジュアルの王道、ジーパン
- チノクロス…ツイル生地やポリエステル生地のパンツ、チノパン
- スラックス…太もも周りにゆとりのあるパンツ
- スウェット…パーカーと同じ綿素材
- スキニー…全体的に細め
- ストレート…ラインがまっすぐ
- ワイド…パンツ全体の幅が広い
- ジョガー…裾がゴムや紐で絞られている
- テーパード…裾に向かって徐々に細くなっている
- ブーツカット…裾に向かって徐々に太くなっている
質感やシルエットが変わるだけでも全体のイメージが大きく変わってきます。
おすすめパンツは黒デニムのスキニー
初心者におすすめのパンツですが、やはり黒デニムスキニー。
スキニーとは、ウエストから足元にかけてキュッと締まってるボトムスの事です。
理由は絶対に失敗しないパンツだから。
体型に左右されづらく、無難に履きやすいんですよ。
さらに、黒で統一するとパンツとシューズの境界線がぼけて脚が長く見えたりといいとこ取りのパンツ。
スキニーパンツの選び方ですが「サイズ感のみ」全力で意識しましょう。
例えばウエストが緩かったり裾が長いとせっかく細身のパンツを履いたのに少し残念な感じになってしまいます…。
サイズ感こそ、シルエットを綺麗に見せる上では外せないポイントなのですよ。
中でもストレッチが効いていて、 履きやすいのがUNIQLOのスリムフィット。
価格も4,000円ほどで購入できるコスパ、品質ともに優れているアイテム。
着まわしやすいパンツの種類は3つ
着まわしやすいパンツの種類は下記の3つ。
- デニム
- チノパン
- スラックス
持っているだけで、バリエーションが増えて困ることはないと思います。
濃紺細身のデニム生地
デニムはカジュアルのど定番ですが、細身×濃紺を意識することでバランスよく履くことができます。
ストレートやワイドだと、裾にかけてだぼだぼした印象が強く出るのでコーデが難しく、初心者にはあまりおすすめできません。
ロールアップでローファーなどに合わせてもすごく可愛いですね。
個人的にヌーディージーンズはフィット感がよく素材も丈夫なので好きです。
チノパンはストレートとスキニー
ベージュのチノパンは汎用性が高く、合わせやすいアイテムのひとつ。
色が明るいのでカジュアルによりがちですが、細身とストレートを使い分けることで綺麗に履くことができます。
黒のスラックスは万能アイテムのひとつ
スラックスも万能アイテムの一つ。
スキニーとの違いは、太ももからゆとりがあるデザインになっています。
ゆったりと着ることができる反面、丈がぴったりな物を選ぶことでかっこよく履けますよ。
まとめ|綺麗に見える足元を意識してみよう
ボトムス選ぶの際に意識することのまとめになります。
- 細身でサイズ感があっている物を選ぶ
- カジュアルになり過ぎないシンプルなパンツ
初めの1本は黒のスキニーがおすすめですね。
そして、着回すのであれば下記の3本を持って置くことでどんなトップスでも基本的に失敗はしにくいはずです。
- 細身の濃紺デニム
- チノパン
- 黒のスラックス
ぜひ今のコーデに取り入れて、雰囲気を変えてみて下さい。また、初心者におすすめなアイテムもご紹介していますので、興味がある方は合わせて見てみてください。