外出する時は手ぶらでふらっと遊びにいきたい願望があります。
財布ってデニムのポケットに入れるとかさばって気持ち悪くないですか？あの感覚がどうも苦手だったけど薄い財布FRUH フリューがそんな悩みを解消してくれました。
今回は薄い財布FRUHを使い始めて１年経ちましたので、リアルな感想をまとめていきます。
ぼくがFRHU フリューの購入を決めた理由
- 長財布をデニムの裏ポケットに入れていたら盗難にあった
- ポケットに入れたときの膨らみがストレスに感じた
- ほぼ手ぶらで行動したいから
- 長財布が重く感じるから
- コスパが最強
当時使っていた財布に対しての不満が結構ありました。
以前は長財布を使っていましたが、デニムのポケットに入れると膨らんで変にストレスがたまるのでバックに入れたりしました。
決済のたびにバックから出すひと手間が非常にめんどくさいので嫌になりました。
そんなときAmazonで薄い財布FRUHを見つけたんですが、最初に購入する前はサイズ感やカードの上限のイメージが湧かなかったのでかなり悩んだのを覚えています。
1年使い込まんだけどとても勝手が良く愛用しています。
今では薄い財布が楽すぎて普通の財布が使えなくなっちゃいました。
薄い財布 FRUH(フリュー)のスペック
サイズと使用感のレビュー
薄さを測ってみたら0.8cm。
めちゃくちゃ薄い。
ぼくは、この薄さとフォルムのしなやかさに魅力を感じて買いました。
中身はカードポケットが4つとファスナー付きの小銭入れ、紙幣が入る仕様になっています。
実際にカードとか入れてみるとピッタリと収納されます。
１年経ってカードを入れる端の部分が弱くなってしまうのが少し気になりました。
小銭入れはこんな感じになっています。ミニマムですが意外と収納できます。
1.カードポケットの効果的な入れ方
ポケット自体は4枚ですが、カードはMAX8枚入ります。ただ、傷みそうなので多くて6枚がちょうどいい。
「カード6枚って少なっ」と感じる人もいると思います。ぼくはそう感じていました。
だって長財布を使っていた時はたくさんのカードやレシートとか入っていましたからね。
そして薄い財布に変えて気が付いたことがあります。
そもそも、カードで頻繁に使うものって少なくないか？
そんなぼくが実際に入れているカードは以下の5枚。
- デビットカード
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 運転免許証
- Suica
日常生活で使うカードはほんとこれくらい、たまにしか使用しないカードは毎日持っている必要がないのです。
2.薄さの秘密はファスナーにある
FRUHの薄さの秘密はぺったんこファスナー。
ちょうど折りたたんだ時にピタッと閉じる様に設計されていて巧妙です。フラットなファスナーなので内面のカードも傷つかない様になっています。
ちなみに小銭は最大２０枚ほど入れることができました。ただし膨れ上がるのがちょっと気になります。
気になった点について
薄い財布なのでチープな作りになっているのかと思ったけど１年間使っても全然壊れません。かなり頑丈に作られています。
ただ、内面はナイロン素材なのでカッチリした財布が好きなひとには不向き。
小銭は多く入れすぎるとパンパンに膨れ上がってしまってダサいので、小銭をたくさん持ちたい人には不向きなアイテム。
コインケースは別で持っているのでその点は問題なかったです。
ぼくはモノを出来るだけ持ち運びたくない人なので、このシンプルで極薄なデザインが大好きです。
外出する時はスマホ以外は何も持たずにふらっと遊びにいきたいのが本音ですが、財布をポケットに入れた時のストレスが解消されました。
コスパも薄い財布の中ではダントツで良く、カラーバリエーションや素材も違ったデザインもたくさん出ているので、是非自分にあったマイウォレットをさがしてみてください。
FRUH フリューはこんなメンズに向いている
- 手ぶらで行動したいメンズ
- ノーブランド思考でコスパ重視なメンズ
- シンプルで性能を重視したミニマリスト
- 薄い財布が欲しいメンズ
ブランドにこだわらないメンズっだったら１万円以下で購入できるFRUH フリューはコスパ最強なのでおすすめ。
ムダな部分が削られているので性能を重視したミニマリストが好む財布です。コインケースは入れすぎるとパンパンに膨れ上がってしますのでカード決済が多いひとに向いてますね。
