だが断る!意思を表明する癖をつけよう。嫌われた分だけ人は強くなるぞ!

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こんにちは、こんばんはーイッチです。

ブログやSNSをやっていてよかった部分は好きなことは好きと、嫌なことは嫌いとハッキリ表明できるようになったこと。

そう。嫌なことは、だが断る!と心から言えるようになったことだ!

そんな僕が「岸辺露伴先生」とアドラー著書「嫌われる勇気」から学んだことがある。

とても感銘を受けたし、実際に試してみて心に染みたので今回まとめてみることにした。

個人的な主張を出せる人間って少ない

人の顔色をうかがってカードを出すのが多いのが日本という国の特徴。

ブログやSNSを通して伝えたいことは自分の主張はサラッと表明した方が楽だということ。

やるべき理由はそこ。感情や思ったことを自分の口で形にする、自己表現をする場所なんだってこと。

けれども発言をするとこう思う人もいるのではないかな ?

人に嫌われたらどうしよう….。

この言葉が誰かを傷つけてしまうのではないか….。

 

 

心配するな!
世界はあなたが思っているよりはるかに壮大だ。

そんなの太平洋に向かって小石思いっきり投げてるのと一緒だ。

そもそも日本の人口知ってる?1億26706千人だぞ。日本をなめるな!

そして世界は76億人だ。おま…ふざけるのもいい加減にしろ!

 

そうなんですよ。あなたの声もぼくの声もそう簡単には届かないんです。

でもSNSやブログで個人が自由に発信できるようになった。

好きなことを主張することですべての人間に届くわけでは無いけど共感を生んだり、判断に迷っている人に一歩前へ進むキッカケを与えられたりすることもあるということ。

これってすごいことだと実感しました。

しかし、中には変なDisや殺傷能力高めな言葉も飛び交ったりする。

だいたい匿名が多いけどw

ごく一部のそんなよくわからん人のことを気にして何も発言しないよりも好きなことや得意なことを表明して共感をもらえることの方が僕ははるかに嬉しく感じます。

そして自分の言葉で表現できるのはとても楽しいこと。

最近はより一層そう強く思えるようになった。

他の人からどう思われるか?どうでもよくないかな

アドラーが言っていました。「人間の悩みのほとんどは対人関係にある」

そしてその苦しめるほとんどは「客観的な事実」では無くて「主観的な事実」だということ。

確かに親しい人の意見やアドバイスは本音で言ってくれるので取り入れたい。

けれど匿名やSNSで数回コミュニケーションをとっただけのたいした信頼関係もない人から言われる意見やDisというのは価値が極端に低い。

ブーブー言っている人は言わせておけばいいんです。嫌いなことはハッキリ言う癖をつける。気の合わない人は自然と遠のいていきますから。

そう解釈する都合の良い脳でいることはすごく重要。

えぇ今日も平和です。自分の周りには好きな人が循環するための20代を今日も元気に生きていきたいと思います。

勇気あるだが断る!を表明できる人になりましょう。チャンチャン。

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