Giveしまくっても裏切る人はいる。けれども与え続けることを辞めた瞬間、色々と詰む

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どうもイッチです。

信用を裏切る行為は相手の顔に泥を塗りたくって帰りに玄関でうんちをくらわすのと同じくらい嫌な気分になります。

あんまり書きたい内容ではないけど色々と思うことがあったので一筆したためる。

「期待しない」けど「応援してる」

まぁよくある話だ。

仕事の繋がりですごく親身になってアドバイスしたりよく食事に連れて行ってあげる子がいた。

たとえるなら、可愛い後輩のようなもんです。ある日、「お金に苦労しているから貸して欲しい」と連絡がきた。

別にお金があるわけではないけど「少しなら貸せるよっ」てことで貸した。

 
何度かあって話を聞いたりしていたが困っている訳をきくことはしなかった。

ある日、彼と僕の仕事に関わることなので苦言をしたことが原因でちょっとした言い合いで喧嘩になってしまった。別に嫌いではないが仕事のことでの意見なんてぶつかり合って当然だと思っている。お金はさる事ながらお客さんに関わることだし、取り巻きを考えれば当然だ。

彼はそこから連絡なしに消えてしまった。連絡も返ってこない…。チーン

お金はいいんですよ。ただ、信頼関係ってその程度だったのかと哀しくはなりましたよね。あと周りに多大なる迷惑をかけたよね。

 

信頼は崩すのはかんたん。が、復元不可能

 

少なくともぼく自身はそう思っている。割れたグラスとおんなじで完全に元に戻すことは難しい。

 

「別にいいよ、期待はしていないから」

「ただ、応援はしている」

 

こんな関係はすごく重要な気がしていて相手の重荷になる「期待」はしたくないけど好きなやつだから「応援する」っていいんじゃないかな。

おそらくあなたにも応援ている後輩やスタッフがいると思う。めちゃくちゃムカつくことがあって何度も裏切られても気にかけ続けてあげれば気づきこともある。気づかないこともある

Giveすることを辞めた瞬間に色々と詰みそうになったので与え続けることを辞めないようにしていきたい。

 

>>「与える人」こそ成功する時代”は接客業のマニュアルにすべき本

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