スマホで自撮りは面白い。Bluetooth対応のセルカ棒は超おすすめ

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遅ればせながらBluetoothのセルカ棒を購入した。ひとこと、こいつは最強だ。

僕が持っているAneroのセルカ棒がめちゃくちゃ使い勝手いいのでちょっと紹介させてください。

ドーン!!!Aneroのセルカ棒の特徴

  • Bluetoothでペアリング
  • iPhone〜Androidに対応
  • 軽量だがめっちゃ頑丈
  • 360度好きな方向で写真が撮れる
  • 自分のタイミングでシャッターが切れる
  • あたかも友達にとってもらった感がナチュラルに作れる

有線タイプとリモコンタイプってどう違うの?

有線タイプのセルカ棒

  • 持ち運びがラク
  • ペアリングが不要
  • コードを刺してスマホと連動する
  • 構図に制限がある

コードをスマホに差し込んで手元でシャッターを切る有線タイプはペアリングが不要で使えるのが最大のメリット。

ただ断線したり毎回ジャックをスマホにつけるのがめんどくさい。

有線タイプならTao Tronicsが断然いい!

リモコンタイプのセルカ棒

  • 「Bluetooth」の機能でペアリングする
  • スマホ対応できる幅が広い
  • 無線なのでコードが不要、シンプル
  • 好きなタイミングでシャッターを切れる
  • 出かける際にリモコンを忘れることがある

リモコンタイプは手元のリモコンで好きなタイミングでシャッターが切れるのがいちばんの魅力。

スマホとの連携がスムーズなので写真を撮るときのもたつきがないのが嬉しい。

付属品で三脚も付いている

友達と外で写真を撮るときにセルカ棒だと全体が取れない…。

そんな時の三脚。固定してシャッターを切れるのは嬉しい!

スペックと操作性とか

にょきーーーーーーん!!!

4段階に調整できて、最長90cmまで伸びます。

そもそもが片手で持つものなのでそんな重く感じない。

前後左右に好き勝手に動かせます。構図どおりの写真がストレスなく撮れます。

Bluetoothスイッチはコレ。

手のひらにスッポリ収まるサイズ感。

iPhoneとAndroidのボタンが付いています。

けしごむと比較したら同じくらいでした。

ポケットに忍ばせておけるからいいね!

実際に撮ってみたよ

▲セットになってるもの

  • セルカ棒
  • スマホホルダー
  • 三脚スタンド
  • リモコン
  • リモコンクリップ

スマホホルダーとセルカ棒を組み立てます。

セット完了!

そしてスマホとリモコンを装備します!

シャキーン!

フル装備するとなんか強そうな武器みたいになった。

【Bluetoothの接続手順】
設定

Bluetoothをクリック

ペアリングされたデバイス

ONにする

AB Shutter3」に接続します

Bluetoothのマークが付いたらペアリング完了。

次回からは勝手に繋がるようになります。

 

 

 

 

お、おいっ何撮ってんだよ!

このようにあたかも友達に読書を邪魔されキレるシーンが簡単に撮れるようになります。

総評・こんな人にオススメ

シンプルかつ頑丈なのでとても気に入っております。

ゴープロや一眼レフも設置できるので旅先でも三脚スタンドとしても使えちゃう。

自撮り以外にもスマホを置いて写真やムービーが手軽に撮れるのは嬉しい。

ちょっと難しい角度でも向きを柔軟に変えてシャッターを切れるのでストレスフリー。

あと意外と自分を撮るのっておもしろいなって発見がありました。

特にアウトドアで力を発揮してくれるセルカ棒ではないかな。

リモコンは小さくて持ち運びが楽なんだけど落としたり家に忘れたりしがちなので気をつけたいところ。

他のBluetooth対応のセルカ棒

TaoTronics TT-SH10

 Humixx

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