こんにちは、イッチです。
仕事でもプライベートでも人からの信用ってすごく大切です。
結論、20代の頃はお金より信頼される人間になった方がいい。
なぜなら、信頼できる人にしか頼まないビジネスチャンスが舞い込んできます。
- 若いうちから信頼される人になるには?
- 個人の信頼を蓄積するにはどうしたらいいの?
ちょっと考えてみました。
若いうちから信頼される人の特徴
僕なりに信頼できるなっと思う人を分析してみました。大きく5つ
- 求める成果が期待値を超えてる
- 見返りを求めない
- 嘘つかない、約束を守る
- 失敗を素直に話せる
- 責任感を持ってる
ちょっと掘り下げていきます。
成果を出して期待値を超える
成果を出して期待値を超えることができる人は信頼されやすいですね。
例えば、仕事で求められる売上に対して1.5倍の成果を出している。とか、評価されますよね。
さらにもっと簡単な方法は、レスポンスを早めること。
例えば、頼まれごとを誰よりも速く提出することや期待以上のクオリティで仕上げる。
当たり前のことでもレスポンスが早い人ってそれだけで信用できます。
逆に、プライベートでLINEで返事が遅い人ってよくいますが、正直もったない気がしますね。
忘れた頃に返信があってももう解決したわって感じですね。
見返りを求めない
見返りを求めないは、相手のことを1番に考えている証拠。
人間関係でもGiveすることができると信頼されます。
嘘をつかない、約束を守る
「嘘をつかない」
「約束を守れる」
仮にぼくがクラウドワークスなどで仕事を発注する際、上記の2つがしっかりしている人にはまた仕事を任せたいと思ってしまいます。
当たり前のことですが、納期を守れなかったり、嘘をつくと次は頼みたくありません。
まだライティングを始めたばかりの頃の話。
「クオリティの高いコンテンツを提出しなきゃ…。」と期限ギリギリに提出していました。
発注する側になって、分かりました。
クオリティよりも、スピードが重要。
約束を守らずにダラダラと提出期限を伸ばす人とは仕事したくないなぁと身に沁みましたね。
失敗を笑いながら話せる
失敗を素直に話せる人は信頼できます。
というか失敗を素直に認められる。正直な感じは人柄に直結するんじゃないかな。
責任感を持っている
「責任感を持つ」ってなんか漠然としてますね。要するに、あなたに与えられた任務をしっかり最後までやり遂げようとする気持ちがあるかどうか?です。
逆にぼくが仕事を発注する側だったら、間違いなく責任感が強い人にお願いします。
まとめ|信頼は日々の行動で蓄積できる
信用を可視化することができないので実際に見ることはできません。
けれども信用残高があるだけで以下のメリットがあります。
- お金に変換できる
- 困ったときに誰かに助けてもらいやすい
- ちょっとリスクあることも挑戦しやすくなる
- 価値の高い情報が得られやすくなる
お金を貯めるより、若いうちは信頼を貯めると、できることが圧倒的に広がります。
日々の行動から信頼を蓄積していきましょう。