朝目覚め、朝食は何を食べるか?仕事は何から手をつけるか?
アメリカの研究によると、人間は1日70回ほど物事の選択と決断をしています。
多過ぎる選択肢の中では「決定意識」に疲れ果てます。
やらない事を決め物事をルーティン化すると漕ぎ出した自転車に乗るように楽に選択ができます😌
— イッチ✂︎複業で身軽に生きる (@takeshi_ijichi) 2019年5月22日
朝目覚め、朝食は何を食べるか?仕事は何から手をつけるか?
アメリカの研究によると、人間は1日70回ほど物事の選択と決断をしています。
多過ぎる選択肢の中では「決定意識」に疲れ果てます。
やらない事を決め物事をルーティン化すると漕ぎ出した自転車に乗るように楽に選択ができます😌
毎日やること多くないですか?
あなたが疲れる理由は間違いなく多過ぎる選択肢。
そして回避するコツは習慣化と断捨離です。ちょっと深掘りしていきます。
悩む時間が多いとものすごく疲れます
- 朝ご飯は何を食べよう?
- 今日着ていく服はどれがいいかな?
- 職場に着き、まずどの仕事から始めるべきか?
アメリカの研究によると人間は平均して1日70回ほど物事の選択や決断をしています。
そして選ぶものが多ければ多いほど悩む時間が多いので疲れ果てます。
人は悩むことがめんどくさく感じるので1日に何回も選択と決断を繰り返すううちに『先延ばし』をしてしまう。そして無意識に気にしたままの状態がいくつも増えていきます。
手っ取り早い方法は『決定疲れ』を減らすこと。つまり選択の断捨離ですね。
選択を減らすことで悩まなくなった
生活の中で毎日悩んでしまう選択ってあるじゃないですか?
例えば『朝の洋服選び』
朝起きて着る服に毎日悩んでいましたが、服のパターン化をしたところ秒で着替えることができました。
僕の場合、白シャツ数種類のみをローテーションで着ています。
無数の選択の中から決めるのではなく、絞り込んだ選択肢を提示してあげるだけで決定疲れのストレスが減りました。
決断を即座に下せるのは習慣化
後回しにし過ぎるあまりをムダに体力を消耗することはよくあります。
1日を通して集中力を保つことは難しいですが、決断を即座に下す方法は習慣化に尽きると思います。
無意識のままできる選択を増やすこと。
例えば自転車。
初めて乗るときはなんども転けましたが、1度乗れるようになるとほぼ無意識で漕げるようになりますよね。
上記の原理と同じでよりしんどい選択こそ習慣化するのがおすすめ。
僕の場合、ブログはもう習慣になっているのでめんどくさい理由で投げ出したりせず思考停止で書くことができるようになりました。
最小限の選択は毎日が楽。集中力が上がります
『いつも先延ばしにしてしまう…。』
『どうも集中力が持続しない…。』
上記の悩みを持っている人ほどその都度その都度、目の前の作業のみに集中してスタミナ切れしてしまいやすいです。かくいう僕もそうでした…。
選択のパターン化と習慣を身につけることでオートマチックに作業効率を高めることができ、目の前の作業に疲れにくくなります。
ぜひ試してみください。読んでいただき有難うございました。