自己ブランディングは営業。手間をかけて自分を売っていますか?

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コモディティ化が激しい市場において他の人に覚えてもらうには手間をかけて自分を売っていく必要があります。

自己ブランディングは営業と一緒。あなたのキャラクターは売れていますか?

SNSで試してみて効果が出るものを4つまとめました。

  1. 市場における希少性をあげる
  2. 肩書きや権威をまとう
  3. あなた独自の視点を持つ
  4. ギャップを見せる

市場のレア度をあげる

レア度を上げる手取り早い方法は組み合わせ。

テーマを組み合わせることで競合をぐーんと減らすことができ、オンリーワンのジャンルを確率させることができます。

おすすめは仕事×趣味。

美容師×旅

美容師×ブロガー

登山家×写真

組み合わせは無限です。没頭できそうなことがいいですね。

仕事の発信は当たり前のようにみんなやっているので別に珍しくありません。

最近だと、おもしろいエンタメを求めている風潮ですね。

権威をまとう

おもわず「おーっ」となるのが権威

たとえば大学は「東大卒です」って言われると優秀なひとなんんだろうと思ってしまうのが人間です。

権威はあまり主張しすぎるとウザったいのでほどほどがいいですね。

なお、得意なものは肩書きとして名乗ってしまうのも効果的。ポジション取りはめっちゃ重要なので極めていることを発信して専門性をアピールしましょう。

ギャップを見せる

  • おっさんだけどITがめちゃ詳しい
  • ヤンキー顔だけど話すと優しい
  • チャラいけど責任感が強い

上記のようなギャップはより濃い印象を相手に残してくれる。

最初に与える印象と後から加わる印象との間で起こるギャップによって生じるものはゲインロス効果と呼ばれています。

なんとギャップによって1.7倍も好感度が変わることもあるようです。

あなた独自の視点を持つ

キャラクターの「決めセリフ」とかって個性がありますよね。そんな感じ。つまりはオリジナリティです。

ツイッターを眺めると似たようなツイートがすごく多いんですよね。

使い回された言葉。何か手垢がついている感じさえします。

Web上のブランディングなんてあなたを伝えることと一緒ですからね。普遍的はあまり意味がないんですよ。

ブログなら「この文章ってあなたらしいよねっ」ってなるともう勝ちです。

あなたキャラクターを存分に晒していきましょう。

リクナビNEXT「グッドポイント診断」は無料で強みを知ることができるのでおすすめ。

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