イッチです。先日ココナラで僕のキャッチコピーが500円で売れてました。
嬉しいことですね。そして「僕がやれることリスト」というのをおもしろ半分でせこせこ作っています。
なんでそんなことしてるのか?って言われると商売スキルあげたいってのと天職ってひとつではないはずだから。
売れるかどうかはわかんないけど値段つけて市場に出して見ることは簡単にできるなっと思ったのでやってみました。
今の仕事が天職か分からないって人は適当にスキルに値段をつけて市場に放ってみましょう。
おもしろいスキルにも値段がつく理由
ホリエモンと落合陽一氏のとある対談の中ですごく面白かった内容があったので参考までに載せてみることにします。
堀江 :「機械に仕事を奪われる!」と心配する人も多いけど人間は遊んでいればいいと思う。
落合 : ほかにやること無くなりますからね。機械と人間が「競合する」と恐れているのは古いですよね。
堀江 : これからは労働がエンターテイメントになる。だから、楽しいことを好きなだけやれる仕組みををいかに作るかが大事。
将来の労働についての対談でAIが競合になるって考え方はどうやら古いみたい。
代替えが効くようになるので人はエンタメが労働になりかわるということを話していました。
これって別におかしなことではなくてネットでスキルを売買しているのをみていると「けん玉の技を教える人」とか「プロゲーマー」とかおもしろいことやっている人がたくさんいます。
そして意外と需要があったりするんですよね。
もしかしたら発信していないじぶんのスキルにも需要があるのかも?って考えてみるとこれが中々おもしろい。
売れるかどうかはわかんないけど試してみることは簡単にできる
世の中にポンッと放ってみてわかったことがありました。
- 自分がこれ売れるかな?ってものでも需要があることもある。
- 市場について考えれるようになった。
スキルに値段をつけることで商売スキルが磨かれます。
売れるかどうかはわかんないけど、そこが重要なことではなくて市場の反応を知れること。
リサーチできることがいちばんのメリットなのかなぁと感じました。
ほんと簡単に試すことができるようになったので「僕がやれることリスト」が完成したらひとつずつ世の中にお披露目していこうかなと思います。
潜在的な強みをたくさん見つけ出すこと=天職になる
隠れている天職を見える化して才能としてひっぱり出すのは大根を土からポコポコ抜いていく作業に似ています。
そう考えると肩書きってのはあくまでひとつの名前でしかなくて、ポコポコ抜いた大根を市場に出荷できる確率を高めていったらそれを肩書きにすればいいのかなって最近思います。これはあくまで個人的な考えですけどね。
なのでほんとにこの仕事が向いているのか分からない…。って人はミニ商売をやってみるといいかもしれません。
ちょっとしたことでもそれで1円でも稼ぐことができるのであれば立派な商売として成り立ちます。
そうやって強みを育てて天職にしていけると小さなビジネスでお金を稼いだ経験から学べました。
よろしければ参考にしてみてください。
強みや資質がいまいちよく分からない…。だけど知りたいって人は無料で診断できるリクナビNEXTのストレングスファインダーはかなりおすすめできます!