【UberEats(ウーバーイーツ )名古屋】配達パートナー登録の全手順

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配車サービスでお馴染みのUberのサービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』配達パートナーが名古屋でも開始しました。

もうね、めっちゃ自由度が高い

この記事を読むとわかること

  • Uber Eatsの配達パートナーの特徴
  • 実際にどのくらいの収益が上がるのか
  • Uber Eats配達パートナー登録の全手順

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼ぐ方法を解説していきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ )とは食事の宅配サービス

Uber Eats(ウーバーイーツ )はレストランの料理を配達パートナーが依頼主に宅配するフードデリバリーサービス。

スマホで注文した食事をデリバリーしてくれます。

下記はUber Eatsでフードデリバリーできるお店の一例になります。

  • マック
  • ケンタッキー
  • 松屋
  • 大戸屋
  • スターバックスコーヒー
  • スシロー
  • ガスト
  • いきなり!ステーキ
  • ピザハット
  • 長崎ちゃんぽん

人気商品がすぐに自宅で食べれるのは嬉しいですね。

ユーザーとして注文してみたい方にもおすすめ。初めて頼むとき、下記のプロモコード使用で1,000円OFFになります。

プロモコード: ins6j1h0j
Uber Eats フードデリバリーサービス

Uber Eats 配達パートナーの特徴

Uber Eatsとはユーザー、配達パートナー及びレストランパートナーの三者をUberの革新的なテクノロジーで繋ぐフードデリバリーサービスです。

配達パートナーは、注文者のもとへ料理を配達して収入を得ることができます。

シェアリングエコノミーで働きたい人と配送して欲しい人をアプリを通してマッチングしてくれるので誰でも個人事業主として働くことができます。

Uber Eats配達パートナーの特徴はなんと報酬が週払い

  • 報酬が週払い
  • スマホひとつで働ける
  • 雇用関係が無く好きな時間に働ける

Uberアプリを使用するのでじぶんで用意するものはスマホのみ。

誰でもかんたんに個人事業主として働くことができちゃいます。

「ちょっと空いた時間で有効に稼ぎたいなっ」と思ったらアプリを起動してオンライン設定にするだけですぐに始めることができます。スキマ時間1時間から活用できる手軽さがいいですね。

逆に天候に左右されやすく収入が安定しているわけではないので「Uber Eats1本で食っていく」は結構ハードルが高そうに感じました。とはいえ副業でやる分にはバイトより効率よく稼げるのでおすすめ。

【a】Uber Eats 宅配ドライバープログラム
Uber Eats 配達パートナープログラムに登録

パートナー報酬|『ブースト』『クエスト』2つのユニークな仕組みで倍率UP

配達料=基本料金×インセンティブ①(ブースト)インセンティブ②(クエスト)−サービス手数料10%

報酬はちょっと複雑ですが、基本料金とインセンティブに分かれています。この追加の報酬がかなりユニークで美味しい。

サービス手数料10%が差し引かれますが、追加報酬があるところは加減されません。

基本料金

  1. 受け取り料金:136円
  2. 受け渡し料金 : 63円
  3. 距離料金 : 45円/km

まず、レストランで商品を受け取った時に発生する受け取り料金。

お客さんに商品を渡したときに発生する受け渡し料金、そして移動にかかった距離料金。ここからUberのサービス手数料5%が差し引かれていきます。

特別インセンティブは2種類、ブーストクエストがあります。この追加報酬の仕組みがおもしろいなぁと感じました。順番に解説していきますね。

1,ブーストは倍率で増減する仕組み

通常の基本料金に倍率がかかる仕組みです。たとえば基本料金が700円でブーストが2倍だったとしたら+700円のお支払いが加算されるというもの。注文の多いエリアや時間帯によってブーストの倍率が変わります。

2.クエストとは特定の配達件数を超えると貰える

1回の配送時間は場所によりますがおよそ20分くらい、名古屋は配達1件あたり600円〜1,200円が相場。普通にアルバイトするよりも稼げますね。

何より雇用関係がないので気を使うことなく頑張った分だけ収入になるのが嬉しい。

名古屋市の提供エリア

  • 中区
  • 中村区
  • 西区
  • 北区
  • 中川区
  • 東区

名古屋は2018年10月24日からUber Eatsの配達パートナーの募集がはじまりました。中区、中村区あたりは多くの配達パートナーを見かけます。

他の配送エリアは東京・横浜・川崎・千葉・埼玉・大阪・京都・神戸・福岡のエリアで稼働することができます。※具体的なエリアはWebサイトにてご確認ください。

業務内容|サクッと仕事ができる理由

  1. 配達エリアいく
  2. アプリを起動する
  3. レストランで荷物受け取る
  4. 注文者に届けに行く

たったこれだけ。

やることって意外とかんたんなんですよね。アプリを起動してマッチングしたら「荷物の受け取りとお届け」にいくだけ。

だからスキマ時間にサクッと仕事ができるということです。

Uber Eats 配達パートナーの登録方法

Uber Eats配達パートナーになるには以下のことが必要になります。

  • アプリまたはWebサイトでアカウント登録
  • パートナーセンターで事業内容の説明を受け、バックを受け取る
  • 配達開始

まず、アプリで登録をしましょう。


登録は5分あればすぐにできます。入力する箇所は5つ。

  1. メールアドレス
  2. 名前
  3. 携帯番号
  4. パスワード
  5. 住所(都市)
パスワードはログイン時に必要になってきますので覚えやすいく、セキュリティの高いものを設定しておきましょう。

住所はこれからUber Eats配達パートナーとしてのメインエリアになります。たとえば名古屋なら「Nagoya,愛知県 日本」と入力しましょう。

すべて記入できたら「次へ」をクリック。

Uberとの配達パートナー契約方法の画面に移ります。

車、自転車、原付バイクの3種類のから配達方法を選びましょう。

注意したいのは、車と原付バイク。ナンバープレートの写真と自賠責などが必要になります。パートナーセンターで確認するので、早めに用意しておくことが望ましいです。

車、原付に必要な書類
・運転免許証
・自賠責保険証
・ナンバープレートの写真

自転車での登録は身分証明書のみ。
名古屋市内であれば車よりも小回りがきくのでおすすめです。

自転車に必要な書類
・身分免許証
・プロフィール用の写真

乗り物が選べましたら「続行」をクリック。

次のページで規約などの確認に同意すると下記のような画面に移ります。

ここから先は、パートナーセンターでの手続きをしていきましょう。

名古屋パートナーセンターのアクセス方法

住所 愛知県名古屋市中区栄1-5-8 藤田ビル 2階
最寄駅 伏見駅から徒歩1分
営業時間 月曜日〜火曜日、木曜日〜土曜日 12:00〜19:00(定休日:日曜日、水曜日)

 

2018年10月30日では伏見駅からすぐの藤田ビル2F、第6会議室でした。

ちょっとわかりにくい場所ですが「ファミリーマート」と同じ雑居ビルです。

パートナーセンターで必要なものは4つ

パートナーセンターでやることは、Uber Eats配達パートナーの申請とバックの受け渡し。

登録に必要な持ち物はこちら。

  • 運転免許証
  • 銀行口座(ネット銀行は不可)
  • 自賠責保険の用紙(車、原付の方)
  • ナンバープレートの写真(車、原付の方)

日本語ペラペラの外人さんが丁寧に説明してくれました。めっちゃネイティブなので安心です。

銀行口座の登録はネット銀行が使えないので注意しましょう。登録はだいたい30分くらいで終わります。

緑のバックを手に入れたらおめでとう。これであなたもUber Eats配達パートナーとして働くことができます。

バックはデポジットとして4,000円が報酬を得てから毎週2,000円ずつ計2回に渡って引き落とされる仕組みです。が、返却すればそのまま料金も返ってきます。あくまでも預かり金ってことですね。

実際にやってみたけど仕事内容はかんたん。20分で1件ペース、だいたい700円くらい稼げます。アプリを通して料金が見れるのがワクワクしました。1日で15,000円稼げました。

日によりますが、スキマ時間にできて、出勤しなくてもいいから非常にストレスなく働くことができます。

名古屋でUber Eats配達パートナーになるマニュアルでした。これから「空いた時間にやってみたいっ」て方の参考になれば嬉しいです。

【a】Uber Eats 宅配ドライバープログラム

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