会社を辞めて20代でフリーランスになる人が増えています。若いうちに今の職場を辞めることのリスクはほぼ無いと思っていて、逆に選択肢が増えた気がします。
仮に失敗しても転職なんてどこにいったってあるので、身軽な若いうちに会社を辞める経験ができるのはリスクでもなんでもありません。が、30代になってくると役職がつき責任が足かせとなり辞めることのハードルが高くなります。
もし、生涯困らないお金があったとして、今の仕事を続けているか?
例えば明日から一生お金に困らなくても、朝起きて今の仕事をするか?
「お金のために我慢して嫌なことをやるもんだ」と社会に出て教えられるけど、そのまま3年経つと好きなことさえ忘れる気がする。
我慢は毒、自分に正直に生きよう。
— イッチ🎅複業クリエイター🤖 (@takeshi_ijichi) 2018年11月18日
仮にお金のためだけに我慢して仕事しているようなら辞める決断は早めにしたほうがいい。それはあなたじゃなくてもいい仕事だし、ワクワクしない。
昔のぼくがまさにそうで、くすぶっていたけど中々辞める決断ができなかった。
でも、実際は仕事なんて腐るほどあるし、かんたんに野たれ死にはしない。
年収も確かに重要です。けれども、お金のためだけに働く状態は危ない。だって好きなことを忘れてしまうから。
「他の分野に挑戦するのが怖い」は、なんとでもなる
よく今の職場を辞めたいけど、新しい分野に飛び込むのが不安という声を聞きます。
先日、プロ格闘技を辞めてITの仕事を0からやるから東京へ行くって知人と話をしました。
「知識もないし、よくわかんないけど興味があるんだよねっ」とSkype越しに笑ってていいなっと感じました。
ぼくもライティングやWe知識なんてなかったけど「面白そうじゃん」と思いブログやクラウドワークスをはじめてみたけど案外なんとかなっちゃいます。
今の仕事なんてたまたま長くやってきたから業界知識とスキル体得できただけ。能力はあとから身につきます。
それより心からワクワクするものを選びましょう。興味の渦に飛び込めさえすれば大したことないし、怖くない。
20代が個人で働くならWebライティングがおすすめ
WebライティングはPC1台で誰とも話さないでできるのが魅力的。
ランサーズやクラウドワークスなどでネットで完結する仕事もできます。
上記の2つは案件が豊富なので副業からはじめて本業にすることも可能。
ぼくは知識0でしたがじぶん似合ったライティング案件が選べるから勉強がてら取り組むことが多かったです。何より場所に縛られないのも嬉しい。
需要のある分野はAI、プログラミング
AIが普及していく中プログラミングコードを書ける人ってそれだけでも強い。
将来的には独立も可能だし。今の時代、プロゲートなどのアプリで言語を学習できるものが増えました。
中でもテックアカデミーは無料体験もあるので本格的に自宅で学ぶこともできます。
無料の転職サイトで仕事の種類を知る
ひとつの仕事しかしていない人って知らないことが多い。世の中には数多くの業種や働き方があります。
「今の仕事がすべて」と思わずに可能性を広げておかないことには何もできません。実際にぼくも2、3つ転職サイトに登録していて他業種の勉強をしています。無料で使えるものを知らないのはもったいない。
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若者の転職サポートが手厚い印象。
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