【30分で完成】自作3Dホログラムを作ってみたよ

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こんにちは、イッチです。

突然ですがみてください。

でで〜ん!

 

めっちゃ綺麗じゃないですか?

動画をホログラムで光を3Dにできるんですよ。これがまた非常に面白い。

今回は自宅でかんたんにできる3Dホログラムを作って投影する方法をご紹介します。

そもそもホログラムってなに?

ホログラムとは、レーザー技術で記録した立体画像のことです。

よく3Dメガネをかけると、あたかも実物があるかのように感じる映画ってあるじゃないですか?同じような現象をスマホとかんたんな材料で擬似的に再現することができます。

ホログラフィーを利用して見る角度によって像が浮かぶようになっています。

作り方を解説

ユーチューブでも「3Dホログラムの作り方」で載っていますが、ものすごくかんたん。20分あれば作ることができます。

準備するものは7つ

  • プラスチック版(CDケースでも可能)
  • テープor接着剤
  • カッター
  • ペン
  • 定規

 

自作3Dホログラムを作ってみた

完成形はこんな感じです。

まず素材を使っていきます。

準備するものは7つ

  • 紙で台紙を作成
  • プラ板に型取る
  • プラ板を組み立てる

順番に説明していきますね。

紙で台紙を作成

まず型取りの台紙を紙で作成します。普通紙で問題ないですが、方眼紙だとマス目が付いているのでわかりやすかったです。


上底 1㎝ 高さ 3.5㎝ 下底 6㎝ で切り取ります。

切り取った用紙は、こんな感じです。

作って分かりましたが、紙は厚めの方が型取りするのが楽ですね。方眼紙を段ボールにくっつけるといい感じになりそう。

プラ板に型取りする

先ほど作成した台紙を元にプラ板を切り抜いていきます。

同じパターンを4枚作ります。久しぶりにカッター使いました。工作ってワクワクしますね。

セロテープで補強する

4枚の板を揃えてセロテープで固定していきます。内側から光が反射するようにしたいので、外側にテープが来るように貼ると綺麗に移すことができます。

接着剤で固定するともっと丁寧にできますが、家に無かったので今回はセロテープでやりました。

んで、完成!!!スーパーチープ…。

でもこの手作り感が素敵。

さて、早速投影してみましょう。

色々投影してみた

YouTubeで3Dホログラムを検索すると立体的に投影できる動画がたくさん見つかると思います。

いくつか試してみました。

地球

 

クラゲ

 

まとめ

かんたんにつくれましたか?

サイズを大きくするともっとリアルで面白いものができそう。ちなみにAmazonでも3D ホログラムを移せる商品が売ってます。

作るのがめんどくさいけど試してみたいって方は買ってみるといいですね。

じぶんで作ってみてると、投影したとき「おおーっすげえぇ〜っ」てなり、圧倒的な感動と自己満足感を得ることができます。

子供の自由研究やすごく暇な1日があるときなどに作ってみてはいかがでしょうか?

おしまい。

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