「本やセミナーで〇〇を学びました。」「行動に結びつけないと意味ないよ…。」

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よくセミナーへ参加しただけで満足している人をよく見かけますが、全く意味ないと思うんですよね。

実際に行動に移す事もなくやった気になってしまう… 。昔のぼくがまさにこんな感じでした。

もちろんセミナーを受講して得られる気付きはたくさんあります。読書も然り。気付きを得たら何よりモチベーションが高まりますし。

でも、それだけなんですよ。結局わかったことは、行動して形に変えてみないと何も分からないままなんですよね…。

ただの「自己啓発マニア」になってはいけない。

セミナーや自己啓発書を読み漁っている人に陥りがちな症状として「典型的な意識高い系」になってしまう。

ビックマウスの割にはこいつぜんぜん対した事してないじゃん…。みたいな人って結構いたりします。

そもそも一通りの自己啓発書を読みましたがどれも似たようなことしか書いてありません。それじゃあ具体的な解決策にはなりません。

  1. やりたい事がぼんやり見つかる
  2. 本やセミナーで目的に対するヒントを授かる
  3. プランと予算を決めて実際に形にしてみる

学びよりも手数。成功のコツは淡々と行動していくこと。うまくいかないことだらけだし、試行錯誤するから無駄かなって思いがちだけど「小さなできたっ」って経験はこれから同じ事をやってみようと思っている人に役立つし、きっかけを与えられる。

ぼくの場合はブログがまさにそうでした。

>>ブログで稼ぐスタートラインは100記事。まず「書くこと」に慣れよう

インプットと行動を紐付ける

ぶっちゃけ行動する事がいちばん効率の良い学びなんですよね。情報を仕入れて満足するのではなくヒントを元にどうすれば実現できるか?仮説して動いて検証しなければ何も始まりません。

海外にひとり旅行きたいって言っている人がいつまでたっても旅行プラン考えてるのと同じ。行かなきゃ分からんじゃん。吸収したら形にしてみるはセットにしていきましょう。

別に失敗したっていいじゃないですか。特に若いうちに失敗して「落とし穴の母数」を減らしていけば成功の確率は必然的に上がります。行動の数だけチャンスがあるよ。動こう。

 

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