「内向型は1つの個性」人見知りだった僕が教える効果的な自分の魅せ方

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内向的は個性のひとつ。

自分で言うのもなんなんですが、ぼくは今でも超がつくほどの人見知りです。

学生の頃も特別スポーツができる訳でも、勉強ができる訳でも無いし、他人に対して劣等感を持って生きていました。

外向的でコミュニケーションに優れた人を見ると「あのひとは積極的で行動的で羨ましい。」そういう風に他の人と比べて自分を卑下していることってあると思うんですよ。

その要因はなんだ?って考えたら自分が消極的、内向的だからそれが悪いんだ。そうなってしまい、「外向的な自分」を演じようと頑張っちゃう。そして疲れる…。

あの人の様になりたいっていう憧れは、子供の頃にみた好きなアニメのキャラクターのセリフや必殺技を真似するヒーローに憧れる感覚と近いんではないのかな。

ヒーローは敵をぶっ倒す必殺技という自分の武器を持っていますよね。

実は消極的な人も内向的という武器を持っています。ただ、気づいていないだけ!そして、その武器をどうカスタマイズしてどのステージで使いこなすか?ちょっと考えてみた。

自分と向き合わなければ、何もはじまらない

最初にあなたは内向的タイプか社交的な人間か知っておくことはすごく重要なこと。

・内向型の人は、ひとり行動を好み、話す前じっくりと考え、他人と関わることで疲れる傾向がある。

・外向型の人は、集団行動を好み、話しながら考え、他人と関わることでエネルギーを蓄える傾向がある。

自分のタイプを知っておけば後々の強みとして発揮できます。自己分析に徹底しましょう。

より具体的に内向型か外向型か自己テストしたい人には「内向型を強みにする」が細かく分析できるので自分を知る参考になりました。

自分の良い部分も悪い部分も全て書き出して見ましょう、分からなければ、他人に聞くとかも全然ありですね。

特に長所をいくつか紙に書き出して見ると自信が湧いてきます。

無料で自己分析をしたいって方はリクナビNEXTのグッドポイント診断がおすすめ。これ、かなり当たります。

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他の人と比べない、好きなことだけに集中してみる

 

「つい他の人を比べてしまう」「人を羨んでしまう」こんなことってありませんか?

憧れることは良いことだと思います。しかし、同時にできない自分に劣等感を生みます。できない焦りや、自信のなさに苛まされ、感情が落ちたりするのであればまず、

フォーカスを自分に戻しましょう。

できないことを無理して伸ばそうとすることって結構なエネルギーを使うので、苦痛なんですよ。

だったら、あなたのすきなこと、得意なことを伸ばしていきましょう。

例えば、ぼくは自己主張が得意ではなく集団で行動するのがほんと苦手だったので、ひとりで動くことが多く協調性がない人間だと言われてきました。そこがコンプレックスで、飲みの場やイベントですぐに溶け込めて、積極的に発言する人がほんと羨ましかった。

それからすぐ人と溶け込む努力をしたし、ガンガン自己主張をしようとしたけど全然うまくいかなかった。

そもそも向いてないんだなとわかったので、じゃあ人の話をしっかり聞いてみよう。そのあとにぼくがじっくり考えて発言してみよう。この2つを徹底して、主張するようにしてみた。

その結果、消極的で口数のあまり多くない人という位置づけのぼくを人の話をしっかり聞いてくれてる信頼できる人っていう扱いに周りが変わってた。それがとても嬉しかったし、内向的なぼくでも武器になるものがあるんだなと実感しました。

なので、自分の得意なステージで戦うということはとても効果的です。水タイプのポケモンが土タイプのポケモンと海の中でバトルするくらい効果的です。まさしく、1ターンキルです。

内向的は個性のひとつ、強みをガンガン発揮するべき

内向的な人は対比として外向的な人を用いられるケースが多いです。

「あいつはこんなに行動している。」「もっと協調性をもてよ。」など他人から言われますが、「誰と比べてんの?」って感じです。

そんなことより内向的な自分だからできるコトをたくさん見つけて、どんどん武器として使っていけば能力が磨かれます。

特に自分のすきなことや強みを知ること。

ぼくは自分の強みを知ってから、「なんか、変わってきたなぁ」という感覚が出てきて、今では確実に武器になったと実感しています。

なので、本当にすべての人が強みを知るべきです。

強みを知り、伸ばすこと。そして、マイステージで勝負すること

内向的なぼくが接客業や営業職の人に読んでもらいたい本のび太でも売れます。」

ぜひ、参考にしてみてください。

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