ブログを挫折する理由はほぼネタ切れ。
今でこそ内容に困らないで書くことができますが、ブログはじめたては「ん〜なに書けばいいのかわからん!」って頭を悩ませていました。
記事を書くことは誰でもできるけど、書き続けるとなるとなかなかできません。
アクセスを集めるには定期的なコンテンツの更新をしていかなければいけません。
今回はブログが続かない原因である記事のネタを掘り起こし方を紹介していきます。
これさえ覚えておけばネタ不足は解消されるでしょう。
ブログをサボるひとの頭の中は「常に先送りにする」
- はじめは書くことあるから記事を書く
- ネタが切れた…。内容に詰まる
- 「まぁ明日やるか」
- なんか仕事が忙しい←言い訳
- ネタの掘り出しやアウトプットができない…。
- ブログめんどくさい。やーめた。放置
ネタを掘り起こすことができなくなると当然書く内容がありません。だらだら執筆しても内容が薄いし読まれません。
ブログのネタを掘り起こすための具体的な方法
ブログネタに困ることなく書き続けるには、とにかく情報源を吸収すること。
ぼくが意識してたのはこの4点。
- 得意、不得意を掘り下げてみる
- 本や漫画から吸収する
- じぶんの過去の経験を違う形で表現する
- いろんな場所に行ってみる
好きなことリストを作って掘り下げてみる
たとえば海外旅行が好きでニューヨークに毎年行くので知識が豊富だったら、はじめて旅行するひとへ向けた情報をわかりやすく伝えることができます。
たとえばこのような感じ。
「マンハッタンのおすすめハンバーガー」
「エスタの申請はいつまでにすればいいの?」
好きなことが1つでもあればどんどん掘り出すことができるのが強み。
まずは、箇条書きでいいので紙に書き出してみると効率的。
一緒に嫌いなことも洗い出してみよう
意外とやっていないひとが多いですが、苦手な分野の洗い出し。
なんで嫌いなのか?を明確にすることで同じようなひとから共感を持ってもらいすい記事を書くこともできます。
かと言って苦手なジャンルをわざわざ克服する必要はないのです。書き続けるとストレスに感じるのであくまでじぶんで知るってこと。好きなこと、嫌いなことがわかればそれでいいんじゃないかな。
本や漫画を読んで気になった部分は付箋をする
本から得た情報はかなり濃いもの。ぼくは読書が大好きなのでよくブログテーマの参考にしています。
コツはじぶんの興味のある書籍や漫画をたくさん読むこと。気になったシーンや文章があったらペタペタ付箋を貼って後から抽出していきましょう。
意外とマンガから得られる気付きってめっちゃ多いんですよね。
過去に経験したシーンを切り取ってみる
子供の頃や仕事はじめたてのじぶんを思い出してみてください。
そのときに印象に残った出来事はあるんじゃないでしょうか?
過去の経験を今と感じ方が変わっているので出来事を切り取って記事にしてみるのもおもしろい。
たとえば「子供の頃にやっていてよかったこと」今だからいい経験したなぁと思えるものは迷わず共有してみましょう。
いろんな場所に行って新しい体験をする
読んで字のごとく、足を使っていろんな場所へいってみましょう。
どこでもいいんです。美味しいラーメン屋に足を運んでみたり、普段行かないような旅館へ宿泊してみたり。
特に知らないことにはどんどんお金を使って原体験に変えていきましょう。
見る視点をちょっと変えるだけで新しい発見に変えることができるんですよ。
まとめ|頭の中にあるネタは全部書き出そう
ネタを起こすヒントは行動すれば絶対に見つかるはずです。いろんな体験をして情報を得ていきましょう。
ブログ執筆していてふと思ったんですが、ストックしたネタはすぐに紙に書き出した方がいい。
情報の鮮度が上がるし、忘れにくい。吸収したらすぐさま文字起こしする。あとから編集をして精度の高いコンテンツにしていけばいいんです。ちなみにEvernoteはメモするのにとっても使いやすかった。
「ネタが切れてきたなぁ」と感じたひとは、参考にしてみてください。
見ていただきありがとうございました。