『判断』や『迷い』を無くすだけで時間にゆとりができた

スポンサーリンク

こんにちは、イッチです。

人は1日に約70回ほど選択と決定を繰り返すと言われています。

朝のちょっとした判断を省くことで時間にゆとりができ、快適になりました。

無意識にしている『判断』や『迷い』はある程度ルール化できるので、ご紹介していきます。

小さな意思決定を無くす方法は『仕組み化』

毎日の『小さな意思決定』項目を減らしています。かんたんな方法は仕組み化です。

結構めんどくさいから後からにしようってこと多いんですよね…。例えば、夜ご飯を食べた後片付け。

  • 今からすぐに洗おうか?
  • youtube観てからやるのか?
  • パートナーにやってもらうのか?

と上記の小さな選択があります。

すぐに洗っちゃおうか?後からやろうか?はたまた、パートナーにお願いするか?

脳は行動するより小さな意思決定の連続で疲れてしまう。

僕は『食べ終わってシンクに食器を持っていった段階で即洗う』ってルールを決めました。

判断や迷いがなくなるだけですが、意思決定の時間は減り得した気分になります。

特に毎日の雑務はルールを作ることで迷うことが減るのでいいですね。

行動を起こすまでのサイクルを短縮する

人が行動を起こすまでって意外と時間がかかります。

選択

決定

行動

選択が多いだけで悩む思考が生まれます。

人は1日に70回ほど選択と決定を無意識のうちに繰り返しているので、行動するまでに疲れてしまします。

例えば、朝起きて服を選ぶのにいつも悩んでいるのなら服のパターン化をすることで回避できます。

朝食の献立が決めれないなら、事前に決めた物を作るだけで済みます。

行動するまでを圧縮することができると理想の成果が出やすい。

行動するだけでOKな状態を自分に仕掛けると楽になる

実験的に朝起きて、やることを全てパターン化してみました。

結果、迷いが消えて15分の時間が短縮されました。すごい。

  • 朝食は何食べようか?→机の上に朝食べるものを用意
  • コーヒーを沸かす→前日に用意して電子レンジで温める
  • 着ていく服を選ぶ→今日の服がハンガーにかかっている
  • ニュースを見る→ラジオを聴きながらに変える

特に朝ごはんや着ていく服って悩むじゃないですか?思考停止でも行動できるようにパターン化することで朝にゆとりができました。

空いた時間で読書をしたり、新しいことを学ぶ時間にしようと思います。

日々の忙しいと感じる方はまず、『小さな意思決定』をルーティン化して無意識にできるように仕掛けておくと時間の短縮になるはずです。ぜひ、試してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク