人狼ゲームにどハマりしています。
きっかけは、知人と話しているときに「みんなで集まってわいわいカードゲームをやったらおもしろいだろーなぁ」とポロっと発言してて
ってなったこと。
はじめてのひともすぐに打ち解けれるゲームはないかなぁ?
とアイデアを探していたら知人にオススメされたのが人狼ゲームでした。
ってことで星ヶ丘のコワーキングスペースWASH&FOLDを借りて8人でプレイしてきました。
▼コワーキングスペースWASH&FOLD
2階建ての木造でシンプルで綺麗なコワーキングスペースWASH&FOLDさん。
ちなみに1階はコインランドリー。
入ってダウニーのいい匂いに瞬殺された。
空いている2階をコワーキングスペースで貸し出しています。
隠れ家のような落ち着いた雰囲気。
ここで作業したら落ち着いてできそう。
人狼ゲームのあらすじと役職
とある平和な村に、人の見た目をした狼(人狼)が紛れ込みます。
人狼は夜になると村人の誰か1人を食い殺してしまいます。
昼間は村人が全員起きているので、さすがの人狼も多人数には勝てないためおとなしくしています。
この昼間の時間で、村人たちは村に紛れ込んだ人狼を探しだして処刑します。
村には村人と人狼以外に、人狼かどうか見分ける能力をもった占い師や、人狼の味方をする狂人など、様々な能力、特徴をもった人がいます。
村人たちは彼らの話す情報を元に誰が人狼かを暴きだして、村から人狼を排除するため毎日一人ずつ処刑していきます。
http://jinrodou.com 出典
役職は人数によって変わってきます。
多くなればなるほど役職も増えてより推理が複雑になっていきます。
今回の人数は8人なので
市民が5人、占い師が1人、人狼2人。
シンプルな構成でやってみました。
▲市民
市民は「市民」になりすました人狼を追放するのがミッション。
昼のターンで人狼は誰か?を推理していきます。
▲占い師
特殊能力は夜のターンに誰か1名を人狼かどうか知ることができます。
占い師ってバレたらすぐ殺されちゃいます。
カミングアウトするタイミングがかなり重要です。
▲人狼
人狼は夜のターンに誰かひとりを襲撃して殺すことができます。
人狼の数が市民と同じになったら無条件で人狼の勝利!
さぁ、騙し合っていただきましょう!!!
始まって最初の昼のターン。
一撃で追放されました…。
ぼく市民です。なんとなく怪しかったみたい…。キーッ悔しい!
はじめましての方も多かったけど、ゲームを数回しただけでその人の人間性がわかるのがおもしろいところ。
人狼ゲームあんまやったことなかったけどこれはハマった!
そしてめっちゃ盛り上がりました。
昼の議論が終わってから多数決で追放する人狼を推理していきます。
昼のターンの掛け合いはホント難しい。
だんまり決めているとそれだけで吊られる可能性が高まるし、
あんま調子に乗って仕切りすぎると返って怪しまれる。こいつ人狼やろ?って。
あと顔が怪しい人は無条件で人狼かもしれない候補にランクインしているという…。うぅ,辛い。
あっという間に3時間が過ぎ去りました。
めっちゃ盛り上がる!そして、友情が芽生えた。
はじめ予定していた人数よりも少なくなってしまったし、やりたいって言い出したぼくが人狼ゲームのやりかたもよくわからないままのスタートでした。
フリースペースの確保や事前にやることが意外と多くてバタバタした感じになったけど、実際にみんながあつまってゲームが始まると予想以上に盛り上げてくれてめちゃ楽しかったし助かりました。
一瞬でみんなが仲良くなれたのもとても嬉しかった。
そして、年頃のオトナが集まって夢中にゲームをやるとびっくりするほど盛り上がった!!!
こういったイベントは決してひとりで作るものではなくて、みんなで作るからこそ一体感が生まれて、友情関係が芽生えたのかなって終わったあとにふと感じました。
企画する前から決めていたこと
2つ、ぼくの中でルールみたいものを決めていました。
- 何か新しいモノが生まれる空間にしよう
- 誰もが夢中で遊びまくれるような企画にしよう
今回の人狼ゲームでは、フットワークの軽い異業種の人やフリーランスも多くいました。遊びを通してまた何かの企画やアイデアに繋がるような気がしました。
ひとりで何かするよりもみんなで一体となって空間を作るということは、ぼくの中でも肯定感の上がるいい経験になりました。
今後またおもしろいことをたくさんの人と共有していきたい。フットワーク軽くおもしろいことに飛びついていきたいな!
人狼ゲーム最高ー!