「ゆとり起業」ってもっと広めたいんですよね〜
・最小構成の組織
・固定費は極限まで削ぎ落とし
・ストック型ビジネスに挑戦
・ハードワークせず
・満足できる水準で拡大は止めて
・持続可能性を意識し
・気ままに生きてくスタイル起業って毎年前年2倍!とか追い求めるベンチャーだけじゃないのよ
— KUMAP@メディア事業社長 (@kumapadsense) 2018年9月23日
ツイッターでKUMAPさんの「ゆとり起業」って表現がユニークかつ、参考になったので個人の意見も交えてまとめていきます。
そう考えたときに今のじぶんには負債をしてまで起業する形が当てはまらなかった。
やりたいことをしたいと思ったときに金銭リスクを背負わず実現する方法なんて今の時代いくらでもあります。
代表的なものだとクラウドファンディングがまさにそう。
ましてや個人が起業するのなら少人数の組織で費用も最小限に抑えるに越したことはないのである。
ハードワークせずに気ままに生きれる「ゆとり起業」はトレンド
KUMAさん(@kumapadsense )の「ゆとり起業」ってトレンドですね。
ミニマリスト思想に企業家マインドを合わせた感覚に近い。気ままに生きれてスモールビジネスを掛け合わせて好きな分野で稼ぐことが僕の理想なので純粋に「ゆとり起業」ってワードいいなぁと感じました。 https://t.co/M24gLBVCJJ
— イッチ@髪切るクリエイター (@takeshi_ijichi) 2018年9月27日
上記のツイートの通りですが、もはや「ゆとり起業」ってトレンドですね。
これからの時代は個人でも稼ぐことって全然できちゃうんですよね。
たとえばブログやWeb媒体での収益化。好きな分野を極めて専門的な情報を発信することで誰でも先生になれます。
プラットフォームなんて無数に存在しているしひとりで企業するハードルは確実に下がってきている。
そうなると組織に属すこと自体があまりメリットが感じられなくなってしまう。
何か行動するにしてもいちいち許可を取らなきゃいけないし、めんどくさい…。
無理して年収をあげるよりもストレスなく好きなことをやれてる環境でお金を稼ぐ方がよっぽど魅力的に感じます。
壮大なRPGゲームの趣旨はお金の増やすことではなくて、幸せに感じる時間の割合を増やすことでした。
ワシも賛成や^_^
起業って聞くとリスク高いように思うかもしれんが、最小構成の起業ならそんなにリスク高くない。
自由度高いしな^_^
エストニアなんかは学生でも普通にひとり起業会社持ってたなぁ。 https://t.co/xi0RLkwfjx
— 両@リベ大 学長 (@freelife_blog) 2018年9月23日
僕は完全にこれ目指してます。
ストックビジネスと自動化で固定費と手間を削りきって、やりたいことをやる時間を生み出す。
なぜなら、お金の最大化が僕の幸福ではないから。楽しく生きることこそ目的。 https://t.co/1Aq8gD6Xgy
— kobatone-小林嘉明 (@KOBATONE_PHOTO) 2018年9月23日
ゆるく仕事をするにはスモールビジネスをいくつか持ってる状態が理想的。
2、3つほど小さなビジネスを持っているとゆとりのある生き方が実現できます。
- 初期費用が少ない
- 楽しんで取り組めること
- ひとりで淡々とやり続けることができる
- ストック性の高い又は減価償却がゆるやかなもの
初期費用がかからないビジネスモデルは副業から始められるので扱いやすい。
金銭コストがかからない唯一のデメリットはビジネスを持っている実感が湧きづらいってとこ。
たとえばサーバー代とドメインくらいしかかからないブログ。1000円ほどで運営できる手軽さから多くのひとがブログ運営しています。
けれども実際には1ヶ月もしないうちに辞めちゃうひとが9割。お金をかければいいってもんではないけどビジネス感覚が薄くなるのは初期投資の少ない商売の弱点です。
好きなことで気ままに生きたいと考えているひとは「ゆとり起業」もひとつの選択肢として取り入れてみるのもいいんじゃないかなぁと感じました。