誰でもサクッとビシネスが持てる風潮に「ゆとり起業」はトレンドですね

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ツイッターでKUMAPさん「ゆとり起業」って表現がユニークかつ、参考になったので個人の意見も交えてまとめていきます。

そもそも金銭リスクを背負って起業をすることだけがやりたいことを実現する手段なのか?

 

そう考えたときに今のじぶんには負債をしてまで起業する形が当てはまらなかった。

 

やりたいことをしたいと思ったときに金銭リスクを背負わず実現する方法なんて今の時代いくらでもあります。

代表的なものだとクラウドファンディングがまさにそう。

ましてや個人が起業するのなら少人数の組織で費用も最小限に抑えるに越したことはないのである。

ハードワークせずに気ままに生きれる「ゆとり起業」はトレンド

 

上記のツイートの通りですが、もはや「ゆとり起業」ってトレンドですね。

これからの時代は個人でも稼ぐことって全然できちゃうんですよね。

たとえばブログやWeb媒体での収益化。好きな分野を極めて専門的な情報を発信することで誰でも先生になれます。

プラットフォームなんて無数に存在しているしひとりで企業するハードルは確実に下がってきている。

そうなると組織に属すこと自体があまりメリットが感じられなくなってしまう。

何か行動するにしてもいちいち許可を取らなきゃいけないし、めんどくさい…。

 

無理して年収をあげるよりもストレスなく好きなことをやれてる環境でお金を稼ぐ方がよっぽど魅力的に感じます。

壮大なRPGゲームの趣旨はお金の増やすことではなくて、幸せに感じる時間の割合を増やすことでした。

 

 

ゆるく仕事をするにはスモールビジネスをいくつか持ってる状態が理想的。

2、3つほど小さなビジネスを持っているとゆとりのある生き方が実現できます。

  • 初期費用が少ない
  • 楽しんで取り組めること
  • ひとりで淡々とやり続けることができる
  • ストック性の高い又は減価償却がゆるやかなもの

初期費用がかからないビジネスモデルは副業から始められるので扱いやすい。

金銭コストがかからない唯一のデメリットはビジネスを持っている実感が湧きづらいってとこ。

たとえばサーバー代とドメインくらいしかかからないブログ。1000円ほどで運営できる手軽さから多くのひとがブログ運営しています。

けれども実際には1ヶ月もしないうちに辞めちゃうひとが9割。お金をかければいいってもんではないけどビジネス感覚が薄くなるのは初期投資の少ない商売の弱点です。

 

好きなことで気ままに生きたいと考えているひとは「ゆとり起業」もひとつの選択肢として取り入れてみるのもいいんじゃないかなぁと感じました。

 

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