「Inateck 15.6インチ盗難防止耐傷付きバックパック」を仕事で使っています。ひとこと言わせてください。
こいつは最高だ。
ものすごく気に入っているのでInateckバックパックの魅力をお伝えしていきます。
Inateckバックパックのスペック、魅力的なところ
・スタイリッシュなデザイン性
カジュアルなバックパックですがビジネス通勤のスーツで背負っても違和感がありません。容量も見た目に比べてたくさん収納できる。最大15.6インチのPCがすっぽりと入れることができます。
シンプルな外観にひときわ目立つInateckの金属ロゴがおしゃれ。
・ハイグレード素材で耐水性バツグン
特殊ナイロン生地でできているバックパックなので耐水性に優れています。防水カバーも完備しているので雨の日でも中の荷物が濡れることがありません。
・外部USBポート装備
外にUSBポートが付いているのでスマホを充電できます。
バッテリーを中に収納しておけばもう充電が切れても大丈夫。
・盗難防犯用ポケット
腰の部分にはシークレットポケットがあります。貴重品やパスポートをいれておくことで盗難の被害を防ぐことができますね。
スペックもさる事ながら
値段が3,000円代
という衝撃的なコスパ。ぼくはメインのリュックと使い分けをしています。
外観|フォルムと外側の特徴
フォルムは長方形でボックス型、素材はナイロンなのでちょっと固め。かなり丈夫な作りになっています。
内部空間は最大15.6インチのPCを収納できて、持ち運びに便利な取手付き。
サイドポケットは2つ。500mlペットボトルは余裕で入る。伸縮性と奥行きがあるのでちょっと大きめの水筒も収めることができます。
サイドには外部USBポートが付いてる。
ケーブルが中に繋がっているのでバッテリーを装着すればスマホを充電しながら移動もできちゃう。
この機能がほかのバックには無くて魅力的だったので購入しました。
背中の部分は網目になっているので通気性も悪くない。
ただ、リュック本体と肩掛けの紐が少しチープなのが気になりました。
たくさん荷物を詰め込みたいってひとはあまり向いてないリュックです。
実際に背負ってみるとわかるけどバックパックの割に小さい。スタイリッシュな見た目もすごく気に入ってます。
内観|2つの収納スペースの使い方
日頃から持ち歩いている物です。ミニマリストなのでもちろん余裕で入りました。
- Macbook12インチ
- ポケットWi-fi
- 充電バッテリー
- 充電器、USBケーブル
- セルカ棒
- ノート、手帳
- ペンケース
- 薄い財布
メインとなる収納スペースは2つ。手前と奥にファスナーが付いてます。
小さいポケットが3枚、ノートやパソコンを収納できるスペースが1つ。
手前のファスナーを開いて12インチのMacをいれています。
余裕があります。NEC製15インチのPCも試したけど入りました。
メインのファスナーを開くと充分すぎる奥行きのスペース。
ポケット総数は4枚。
- PCや雑誌などが入る大きいポケット1枚
- A4ルーズリーフが収まるポケットが1枚
- バッテリーやポケットwi-fiなどの小物を入れれる網状のポケットが2枚
側面はクッションになっているので外部の刺激をやわらげてくれる。
外側のUSBポートのケーブル。
ここにバッテリーを差し込めばスマホとか充電しながら移動できるバックの完成。
まとめ|使用した感想と気になった点
見た目がシンプルなので飽きがこない。
仕事やプライベートの両立もできるタイプなのがさらに好感が持てました。
価格がびっくりするほど安くて心配になったけど、USB充電ポートや防水性だったりさすがInateckだなぁと。スペックとしては申し分ないバックパック。
いつも収納するものが限られているので個人的には使い勝手が良いと感じています。15インチPCが入るのも重要なポイント。
気になった点はショルダーの紐がちょっとチープに作られているなぁと感じました。
やはり使用感が出やすい部分ですが、重い物を詰め込みすぎなければほつれる心配はないです。
総合的にこのコスパで性能を考えるとほんと優秀なリュックです。
雨の日に荷物を濡らしたくない、移動中でスマホの充電を手ぶらでしたいってひとは「Inateck 15.6インチ盗難防止耐傷付きバックパック」はおすすめですよ。
モバイルバッテリーは付属していないのでセットで揃えておきましょう。
メンズリュックは機能性とデザインが重要
ぼくがリュックを選ぶときに大切にしている点は機能性とデザイン性の2つです。
機能性はポケット数や収納スペースは適切かどうか?デザインがよくても使い勝手が悪かったらストレスですからね。
かと言ってお洒落じゃないリュックも嫌なので…。なお、おすすめリュックもまとめあるので参考にしてみてください。