『LINE Pay』の仕組みと使い方まとめ。キャッシュレス化したので決済が楽です

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こんにちはイッチです。

キャッシュレス化が進みたくさんの決済サービスが出てきました。そんな中『LINE Pay』がかなり使い勝手が良かったのでご紹介します。

LINE Pay(ラインペイ)とは

サービスの運営は、SNSでおなじみのLINE株式会社の子会社であるLINE Pay株式会社がおこなっています。

国内で3,000万人以上が登録しているLINE Pay。

LINEの友だち同士で送金したり、お店でのQRコード決済やオンラインショッピングに使ったりできるスマホ決済サービスです。

現在LINE Payが使える加盟店は格段に増え続けています。

LINEpay(ラインペイ)5つの機能

①LINE Payにお金を入れる「チャージ」機能

LINE Payは、事前に残高チャージをすることで提携サービス・店舗でのお買い物や、友だちへの送金などに利用することができます。

②LINE Pay導入加盟店や提携サービスで支払いする「決済(支払い)」機能

LINE Payには、QRコードやバーコードを読み取って支払いをおこなう「コード支払い」や、事前にカードにお金をチャージして使う「LINE Payカード」による支払いなど、計5種類の支払い方法があります。

クレジットカードをLINE Payに紐付けることで、LINE STOREやLINEトラベルなどのLINE関連サービスの料金を、クレジットカード決済できるようになります。

③LINEの友だちにLINEでお金を送れる「送金」機能

送金機能では銀行の口座番号を知らない相手宛てでも、LINEの友だちであれば送金できるのが特徴。手数料がかからず、また24時間365日いつでも利用できます。

例えば、遠くに住んでいる友だちにお金を返したいんだけど、銀行の営業時間外で振込ができない…。

そんなシーンにLINE Payを使えば簡単に送金ができます。

また、 メッセージや画像を添えて送金できるのもLINEならではのサービスといえるでしょう。

④支払い依頼割り勘機能

「友だちに貸したお金をそろそろ返してほしい」

そんな、友だちに支払いをお願いしたいときに役に立つのが「支払い依頼機能」

支払い依頼先・請求額・メッセージを入力するだけで簡単に操作することができます。

依頼された相手には、トーク画面で通知が届くようになっているのですぐに分かる。

⑤LINE Payに貯まったお金(残高)を銀行口座に引き出す「出金」機能

本人確認をすると、送金のほかに、LINE Pay残高を銀行口座を通して出金することができるようになります。
※出金には216円の手数料がかかります。

LINE Payが使える店や提携サービス

LINE Payの決済機能では、LINE Pay導入加盟店や提携サービスでの支払いがおこなえます。

LINE Payが使える主なお店をまとめてみました。

  • ローソン
  • サンドラック
  • ファミリーマート
  • スターバックス
  • ビックエコー
  • ジャンカラ
  • LOFT
  • ゲオ
  • 松屋

オンライン決済できる店舗をまとめてみました。

  • ゾゾタウン
  • 新ラクマ
  • FOREVER21
  • HMV ONLINE
  • LINE STORE
  • まんが王国
  • SHOPLIST.com
  • 出前館

ラインペイ請求書支払いができる

全部で57種類の請求書払いに対応しています。

請求書払いをLINEPayで全て完結させられるのは本当に便利です。
一部を紹介します。

  • 東京電力エナジーパートナー
  • 九州電力株式会社
  • 東北電力株式会社
  • 神奈川県企業庁
  • 東京海上日動火災保険株式会社
  • SBI生命保険株式会社
  • ZOZOTOWN
  • GMO後払い

LINEPayの使えるお店や場所は段々と増えています。

興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

LINEpayラインペイのチャージ方法

ラインペイを使う場合は、LINEpayのコード決済も、LINE Pay カードと同じくプリペイド方式で、事前のチャージが必要です。

チャージはファミリーマートにある「Famiポート」端末、セブン-イレブンなどにある「セブン銀行ATM」でチャージできるほか、銀行口座から振り込みで入金することもできます。

銀行を登録しておけばチャージ残高が一定金額を下回ったときに、その銀行口座から自動入金されるので非常に楽です。

更にLINE Payのオートチャージ機能を利用すればチャージする手間が省けてとても便利。

まとめ

モバイル決済LINEpayはコード決済が利用できる店舗ならば、スマホだけで決済ができます。

わざわざお財布から現金やクレジットカードを取り出す必要はありません。

会計時におつりが出ないのでもたつく心配もありません。

銀行口座との連携によりオートチャージが可能なことや口座番号を入力することなくラインの友達ならすぐに送金することも可能なので非常に便利になりましたね。

まだ使える店舗は少ないですがこれから益々増えていくことでしょう。

特に電気料金など公共料金を支払えるのは嬉しいです。

他のキャッシュレス決済よりも一歩先にいっているラインペイ。これからが楽しみですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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