突然ですが、家計簿ってつけたりしていますか?
キャッシュレスやカードの決済でお金の支出を把握しにくくなりました。
僕が愛用しているマネーフォワードが優秀すぎるのでちょっと紹介させてください。
マネーフォワードの特徴
マネーフォワードは、株式会社マネーフォワードが提供している家計簿アプリ。特徴はこんな感じ。
家計簿を自動で作成できる
マネーフォワードは、多くの金融サービスと連携が可能であり、連携できるものとしては銀行口座、証券会社、クレジットカード、ポイントカード、電子マネー、ネットショップ、携帯電話、公的年金、その他など全国の金融サービスとの連携が可能です。
連携でできることは、銀行口座の入出金などクレジットカードの利用履歴などの情報を自動で収集して食費や光熱費や通信費などの分類で家計簿を自動で作成してくれる。
カード利用時もグラフで可視化が可能
クレジットを複数分けていても利用した総額を瞬時にグラフで確認できる。この機能は便利。
すべての保有財産を一括で管理できる
自分が利用している金融サービスと連携することで保有財産を管理でき、預金、株式、投資信託、不動産、年金、保有ポイントまで管理でき、保有財産はグラフにしてくれます。
預けてる口座や投資商品まですべてまとめて管理できるのは本当に助かる。
とてもかんたんに利用できる
アプリでかんたんに登録ができちゃう。各口座との連携は5分もあれば完了するので利用しやすい。
口座の登録や各種金融サービスで自分が登録しているIDとパスワードを入力することで簡単に連携することができます。
更にレシートをスマホのカメラで撮影するだけで購入履歴、日付、値段、店の名前などを識別してから家計簿に自動登録してくれるという優秀さ。すごい。
マネーフォワードを使ってみたメリット、デメリット
3年くらいマネーフォワードでお金の管理をしていて感じたメリット、ちょっと残念に感じたところをまとめていきます。
自分の財産をすべて管理できるので可視化しやすい。
自動で収支内訳を自動ででき、自分の独自の分類でも作成できる。
また、過去の収入や支払いなどをグラフ化できるので経費処理とかしやすい。
入出金やカードの支払いを随時メールで知らせてくれる。
『Weeklyメール』で口座の残高などをすぐ知らせてくれるので、毎月の家計簿通信で改善点もわかる。
毎日の支出を、食費や日用品などに自動で分類。今月何に使ったか?見える化してくれるので細かなお金の支出も管理しやすいです。今月あとどれだけ使えるのか?かんたんに確認することができます。
理想の家計と比較して家計の診断もできる。
節約を目標を簡単に立てることができ、自分の性別、年齢、家族構成などから平均的な予算を教えてくれます。
無料版には機能制限があります
無料版と有料版があり、利用できる機能に差があります。
例えば、無料版ではバックアップができないけど有料版では可能とか。まぁ試してみて他の機能が追加したいなら有料版にした方がいいですね。無料でも、とても優れたサービスです。
クラウドサービスになるのでセキュリティが気になる方はオススメできない
どうしてもクラウドサービスはセキュリティが気になりますね。
ただし、セキュリティは6項目あり、第三者認証機構の認定、預かるデータは通信時も保管時もすべて暗号化、パスワードロック&指紋認証(iPhone5S以上)など経験豊かな金融機関のシステムのプロが運用しているのでぼくは割と安心して使っています。
お金の可視化ができると何に浪費しているかわかる
僕の場合コンビニでちょっとした買い物が多いことに気がつきました。
クレジットやアプリ決済はそこまで細かく覚えてないんですよね…。マネーフォワードでお金の見える化をしたことで自分の浪費くせが発見できたのは嬉しいです。これでガンガンお金が貯まることでしょう。
手作業で家計簿を作っていた人もマネーフォワードを利用することでかんたんに管理できて、グラフにもしてくれるため作業効率がぐーんと上がるのではないでしょうか?
お金の見える化はマネーフォワードがおすすめ。