公園で野宿した時に改めて「お金を真剣に稼ごう」と感じた

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なにか考え事をしたり行動に息詰まったとき、公園によく行きます。

公園で10回くらい朝を迎えて「お金を真剣に稼ごう」と改めて思えたこの素直な気持ちを書いておこう。

こんな人は野宿をしてみた方がいいです。朝気持ちいい。

  1. 帰る居場所がないひと
  2. じぶんと向き合いたいひと
  3. 仕事のストレスが溜まっているひと
上記にひとつでも当てはまるひとは野外で宿泊してみると何か得ることができます。

ぼくは全部当てはまっていたので野宿をよくしていました。

感じ方はひとそれぞれですが、じぶんとまじまじと向き合うことで踏み出す方向を修正することができます。

あと朝は超気持ちいいので仕事や人間関係のストレスが吹っ飛びます。そのあと銭湯は最高だった。

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「何かに追われている感」が消えて自分のちっぽけさが知れた

生き急いでるくらい駆け足がちょうどいいと思っています。常に何かをしている方が楽しい。けれども「追われている感覚」がずっとあって見て見ぬ振りをしながら毎日を過ごしていました。

ふと立ち止まって公園で野宿したり朝まで酒飲みながら歌ったりすると、じぶんのやってきたことや悩んでいることってなんてちっぽけなんだって感じることができた。

嫌なことから逃げてもいい。

辛かったら口に出せばいい。

変に鎧を纏ってじぶんを偽ることをせず、正直に生きること。

貫き続ければだいぶ楽になれます。

お金は「居心地のいい時間」を得る手段でしかない

作りたい料理には材料が必要。その材料を調達するにはお金が欲しい。当然ですね。

 

「お金は何かをを作るための手段」

 

お金があったからこの日ぼくは燻製の材料を手に入れることができました。

そして燻製を野宿したメンバーで食べて充実した時間を得ることができました。

お金がすべてとは言わないけどやりたいことや作りたいことを叶えるためにはお金って切り離せない部分。

きっとこの先なにをやりたいときに真っ先に出てくる壁がお金と時間のバランス。

 

その壁を低くするためにまず「お金を真剣に稼ごう」と感じました。

そして稼いだお金は惰性に使うのではなく周りのひとや経験に対して還元していく。

20代で居心地のいい時間をたくさん作るためにお金を稼いで、使っていきたい。

 

 

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