熱狂的で変態であれ

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夢中になると時を忘れる。

最近は借りた空間のバリューを考えることに没頭している。これから「この小さな空間で生み出せる価値はなんだろう?」と考えるとワクワクがとまらない。

大人になって「好きなことがよくわからない」って現象はただ追求する深さが問題。

何かひとつでも根っこまで掘り下げてみると新しい壁にぶつかる。また壊して進むと次の壁にぶち当たる。でも不思議と苦じゃないんだよね。大変ではあるんだけど。

ちょっと考えてみて欲しい。

興味を放っておいてることってありませんか?正直すごくもったいないと思う。

僕はあとからめっちゃ後悔したことがあるので…。あのとき行動に変えとけば絶対に変わっていただろうなと。悔しい思いをしない方法は今すぐにスコップを持って掘り進めること。行動すること。

手を出さない限り夢中にはならない。興味があるけどやってみてやっぱ好きではなかった…。なら次の興味のあることに手を出してみる。バカみたいで地道だけど淡々と穴を掘っていくうちにこれだっ!ってものだけが残っていきます。

ぼくの場合はとにかく手数を増やしてひたすら堀りあさってました。たくさんのことに手を出しました。でも結果、続いたのはブログ、美容師、空間作りくらい。

何かひとつのことだけ極端にハマってみよう。熱狂的で変態であれ。

周りをみてバランスを保つのなんて誰だってできる。平凡で当たり障りのないことなんて、くだらない。

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