個人で使ってない物がシェア可能、Quotta(クオッタ)がおもしろい

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物の貸し借りができるアプリ「Quotta(クオッタ) 」

ベンチャーの嶋ノ屋がリリースした物シェアサービスなんですが、これは、おもしろいですね。

家に眠っている物がほかの人の役に立つし、ちょっとしたお小遣い稼ぎにピッタリ。

Quotta(クオッタ)の特徴

ユーザー同士でモノを貸し借りできるアプリ「Quotta(クオッタ)」

全国で、個人間の貸し借りアプリとしては日本初のサービスで、大きな特徴としては物のシェアリングがアプリ上で完結できてしまうところ。

だいたいの相場は500円〜1000円ほどで、送料は借り手・貸し手のどちらかが負担する仕組み。

物は1日あたりで貸し借りができます。

例えばGoproは1日あたりで800円。普段は使用しないけどちょっとしたお出かけのときのみ借りることができちゃう。

貸し出す側も初期費用、掲載料は発生しないので家にあるけど使っていない物をレンタルで貸し出せば収入を得れます。商品は繰り返し貸すことが出来るから定期的な収入することも可能。

レンタル需要のある物

  • カメラ、一眼レフ
  • スーツ
  • 着物、服
  • ベビー用品
  • wi-fi
  • アウトドア用品

圧倒的に需要がありそうなのが一眼レフのカメラとビデオカメラ。

ぼくも趣味で持っていますが購入するとレンズや三脚など揃えるものが多く高いんですよね…。

写真や動画をとるときだけ借りれるのは非常に助かります。

アウトドア用品も人気ですね。テントやワゴンは普段あまり使わないのに場所をとるので個人でシェアできるのは嬉しい。

他にも着物やベビー用品は一時的に欲しい物なので人気がありそう。

レンタルできない物もある

  • 著作権物(本や漫画、ゲームなど)
  • 偽ブランド品
  • 医薬品、医療品
  • 現金
  • 法令に反する物
当然ですが、現金や著作権に引っかかる物はレンタルできません。

スマホで完結、ちょっとしたお小遣い稼ぎに最適

スマホでやりとりが完結するので借り手が見つかれば物を郵送するだけ。何度でも貸し出せるからおもしろいなぁと感じました。

人気のある商品だったら減価償却できちゃいますからねぇ。個人でのシェアサービスは今後も増えていきそう。

家に余らせている物があれば「Quotta(クオッタ)」で貸し出しちゃおう。

 

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