やるべきことが多くなってきました。時代の流れも目まぐるしく、学び続けないとすぐおいてけぼりになっちゃいます。
SNSのフィードがおもしろくいろんなアドバイスや意見が飛び交っているのをみかけます。
- AIやプログラミングをやるべき
- 経済の知識やフィンテックについて学ぶべき
- 資格や一生食っていけるスキルを身につけるべき
う〜ん。確かにどれも納得はできます。おそらく、アドバイスをしてくれた人からしたらすべて正解というかやれた方がいいはずなんですよ。
けれども、残念ながらぼくたちの時間は平等で1日24時間しか無い。
そう考えると時間に対してのやるべきことの量って多すぎやしないかな?
1440分しかない時間に対してやることの選択肢が圧倒的に多い
もちろんアドバイスをしてもらったものが全部できるならやった方がいいです。
ただ、ぼくは難しいと感じてしまいます。なぜなら、おそらくこれからもっと時代が変わってきてやるべきタスクが永遠と増え続けていきます。学んでいる間に新しいイノベーションが生まれ、また学びながら新しい価値がでてきたりしてすごく大変だと思うからです。
そんな中、何を学び取り入れなければいけないのか?
まず、視界に入るノイズを捨てれるようにならなきゃいけない。
そのためにはどんな情報を得きゃいけないのか?じぶんで優先順位を判断すること。
要らないものはズバズバ切り捨てなければいけません。
あなたの判断の基準値と優先順位をつくりましょう
正しい基準をもって優先順位をつけることができると人や時代に流されることがなくなります。
必要なこと、不要なことの目ききが効くようになるので時間の使い方もより有意義になるでしょう。
そのためには瞬時に優先順位と判断する癖をつけて日々の習慣にとりいれてみることをオススメします。
仕事においても、何か新しいことにチャレンジするにしても土台になるあなたのコンパスをつくりましょう。
ぼくもよく優先順位をつける時に使っているのですが、4つの基準に分けて考えてみるとわかりやすいですよ。
やらなきゃいけないことって実はそんなに多くない。
ノイズがほとんどってことに気づきます。
けれどもやらなくてもよいことに時間を使っているケースがとても多く、しかもそれに気づいていない人がほとんどです。
やるべきことの選択は確かに多すぎます。けれども、自分は何を学ぶべきか?そして何を捨てるべきか?
あなたのコンパスを持っていれば迷わずに済みますよ。
ぼくが優先順位について参考になったバイブル的な本はこちら。参考にしてみてください。
⬛️判断基準が身につく本