失敗した。イベント運営は準備で9割決まると痛感しました。てへっ

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イベント運営を本格的に初めて4ヶ月経ちましたが、やらかしました…。

俗にいう「失敗」というやつである。人が全然集まらなかったのだ…。う〜む、悔しい。

イベントの設計をするにあたって身に染みたことは準備で9割が決まるということ。自分の戒めとして、これからイベントを企画するひとが同じ失敗を繰り返さないように今回のことは記事にしておこう。

イベントは計画で9割が決まる

イベント運営やってみてわかったことは段取りがものすごく重要だということ。
タスクが多いので可視化していくと下記のようになりました。

  1. イベントのコンセプトと目的を立てる
  2. イベント内容を決める
  3. 予算を決める
  4. イベントの日時を決める
  5. 詳細のタイムスケジュールを組む
  6. 開催場所を決める
  7. 料金の設定&決済の方法(当日、前売りetc)
  8. SNSでの告知や集客をする
  9. 当日の司会や片付けなど

ざっくりまとめてみたけどやることいっぱいです。

募集人数にもよりますが、だいたい1ヶ月〜1ヶ月半前からコツコツと準備に取り掛からないと間に合わないです。ぼくが失敗したのはコンセプト設計集客。この2つは上記のフローの中でいちばん重要なところ。やらかしましたよ〜….。

コンセプトと目的をしっかり設計しないと失敗する

コンセプト設計はいちばんはじめに取りかかるタスク。やらかしたなぁと思ったのはコンセプトが曖昧で弱かったから結果的によくわからないイベントになったりしました。

例えば、「人狼ゲーム」って要素しか決まっていない段階ではかなり弱い。

「あなたが何を?どんな人のために企画して、どんな目的があるのか?」

参加者の方にどんなメリットがあるのか考えないまま、ただ楽しいからのイベントだとちょっと違うなぁと感じましたね。

難しいぜ…。勉強になりました。

SNS集客は告知文が適当だと集まらない

もうひとつイベントが不発に終わる要因は集客。今はSNSでページを作って募集をかけることが多いと思います。

注意したいのが、告知文の作り方募集をかけるタイミング

ブログも同じことが言えますが、Webページって文章でしか表現することができません。コンセプトが明確に決まっていてもページをみてくれる人の捉え方がズレてしまったら本末転倒。

ちょっとでもイメージが伝わる工夫が大事。例えば、画像を載せたり、実際に参加してくれた方の感想を入れたりすると面白さとか伝わりやすい。

 

あとは、募集の時期。早すぎてもタイムラインに埋もれるので微妙ですし、遅すぎてもお客さんの予定はすでに埋まっちゃってます。企画の内容によって変えていくのがベストかなっと感じました。

難しいなぁ〜。

悔しいなぁ〜。

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