スマホ依存症です。
朝起きて歯を磨く前にスマホ見て、通勤中にツイートして、昼メシ前にブログ執筆してたり。
片手にスマホがない日はほぼありませんでした。
ツイッターのいいねにいたっては「あいさつ」的な感じでもはや生活の一部になっているスマホ越しの世界。会話はおもしろいし、情報の波を渡るのは新鮮なんだけど、ふと、思いました。
なんか、息苦しいなっおい..。
当たり前のようにSNSで会話してるのって想像以上に息苦しかったりします。そりゃオンラインでも人と常に繋がってる状態だからそりゃ疲れるなと改めて感じました。
気付くとめっちゃあっという間に時間過ぎてるし、エネルギー消費ハンパねぇなぁと。
1週間ほどSNSを離れてみて感じたことをでつらつらと書き留めておきます。
スキマ時間がめっちゃ空きます
SNSでの会話はもはや当たり前。
ツイッターの「いいね」に至っては挨拶同然。人間関係と一緒でずっとスマホ越しに会話していると疲れます。
たまには、スマホを放っておいてオフライン生活を満喫するのって大事だよ。
週1でSNSしない日をつくったけど、スキマ時間と余暇がものすごくできた!
— イッチ@複業で小さく稼ぐプロ (@takeshi_ijichi) 2019年2月2日
僕の場合、1日5時間くらいはスマホをいじいじしていたのでその時間がまるっと空きました。
今まで、スキマ時間を作ることを意識してたけど、SNSをみたり、Web上での情報収集するのを辞めてみるだけで驚くほどゆとりができました。
SNSから離れていた1週間は本を読んだり、料理を作ったりと趣味を満喫することができたので、改めて生活を満喫する上では自分のゆとり時間が重要なんだと気付かされました。
他の人の情報に振り回されなくて済む
気疲れの原因のひとつは他のひとの発言に意識してしまうこと。
SNSは情報がものすごく多くて毎日が新鮮なんですが、ど〜でもいい会話や信憑性の低い情報もTLに流れてきます。
結局はじぶんで情報を精査しないといけないのでやっぱり疲れます。
一度SNSから離れてみるとストレスフリーで他のひとの発言にいちいち意識する頻度が減りました。
肩こり、目の疲れが減った。気がする
スマホ依存症あるあるですね。目の疲労や肩こり…。
最近は、夜遅くまでスマホをいじらないように気をつけています。SNSを寝るギリギリまでやっているのってかなり毒なんですよ。目も痛くなるし、睡眠の質も落ちます。
スマホを触らないことはできないけど、寝る前、食事をしているときは見ないように意識したら、びっくりするくらい肩こりや目の疲労がなくなりました。これは、いちばん実感ありますねぇ。
スマホを手放してみるアナログ生活は結構いい
スマホは第二の脳と言われるほど欠かすことができないツールになってます。まぁ当たり前のように毎日触ってしまうわけです。
1週間ほどSNS越しでの会話や必要最低限の連絡以外をしないようにしてみて、僕の中では3つのメリットがありました。
- スキマ時間が空くので趣味や余暇を楽しめる
- 他のひとの情報に振り回されないから楽
- 肩こり、目の疲労がなくなって健康的
アナログ生活けっこう悪くないな…。
SNS越しの人間関係に息詰まったり、時間に支配されてやりたいことができない…。なんて人は一度スマホを放っておいてじぶんの時間と向き合ってみると楽になれますよ。たかがスマホです。