アウトプットは「話す、書く、行動する。」が全てです

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インプットとアウトプットの黄金比です。

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「本をたくさん読むといろんな知識がつくから自己成長できる」は大間違い。

重要なのは発信するの量なのです。アウトプットのプロ、樺沢さんから学びを結果に変える方法を学びました。

アウトプットの方法「出力」すること

インプットは「読む」「聞く」の2種類。

対してアウトプットは「話す」「書く」「行動する」の3種類あります。

人に話す

おそらくもっともポピュラーなのが人と話す。友人や職場で話す機会って必ずありますからね。

イッチ
昨日こんなことがあってさぁ〜その中でここがおもしろかったよ。

 

第三者にじぶんが体験したことを話すことで脳が活性化されて記憶に定着します。

トークのプロ島田伸介さんが言っていました。感想を話すときは3回、同じことをちょっと捻って喋ると身につきやすい。
人に感想を話すコツ

  • 気付きを盛り込む
  • 独自の視点(あなたらしさ)を加える
  • 感情を込めて話す

文章を書く

本の感想などを書くこともアウトプット。

いちばんいいのはSNSやブログに文章を書くこと。ポイントは人に「フィードバック」をもらうことが成長のコツになります。

文章におけるフィードバックは誰かに読んでもらうこと。アドバイスや改善点、修正点、感想をもらうことができます。

読まれる」という緊張感が集中力を高めるのでかなり効果的。セミナーなどの人前で話すことも同じです。

書くアウトプット

  • 本の感想を書いてみる
  • ブログで情報発信をしてみる
  • おもしろかったことの日記を書く

実際にやってみる

「行動する」は「話す」「書く」意外のこと全てです。

何か興味をもったトピックに対してネットで調べ「気付き」のみ完結することって多くないですか?

もったいないなぁと感じてしまいます。

 

だって、「気付き」は行動に変えることが可能だから。

 

たとえばぼくの場合、興味があることに対してのイベントを企画してみる。

多数を巻き込むことでフィードバックも一緒にできてしまいます。知識もひとりで蓄えるだけではなくたくさんのひとと共有することで更に新しいアイデアが生まれる確率も上がります。

Web上で楽しそうなことを見つけたらどうやったら実現できるか?まず考える癖がつくと行動に移しやすいと思います。

体感に落とし込めるのが行動するいちばんのメリット。何か興味があったら動いてみることはおすすめですよ。

アウトプットは運動と一緒、「気付き」を行動に変えよう

運動とおなじでアウトプットは鍛えることができます。本を読んで完結。ネットで気付きを得て満足。ではなく行動に変えれるか?考え出したら人生捗ります。

発信力を鍛えるにあたり、アウトプット大全が参考になりました。情報発信は運動と同じ。伝えることを目的にしていきましょう。

尚、本のアウトプットについても研究しましたので興味があればご覧ください。

>>90%記憶できる本のアウトプット術を年間100冊以上読む僕が教えます

>>本の情報収集が10倍楽になる!Kindle ハイライト機能を使ったマイ読書ノートの作り方

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