「アイデアは具現化」脳が究極にクリエイティブになる時間を有効に使おう

スポンサーリンク

 

 
イッチ

あっ俺、今「脳クリエイティブゾーン」だ。メモメモ…。

 

突然ですが、究極にアイデアが閃く瞬間ってありませんか?

実は朝目覚めてすぐの数分は1日のうちでも特にクリエイティブな時間なんです。頭が冴えて、ポンポン面白いことが浮かんできたりするのはレム睡眠(浅い眠り)から脳が起きるまでの間に潜在意識に働きかけているから。

もちろん、他にも早起きするメリットはたくさん有ります。

頭が冴えたり、1日のリズムを整えたり、実際に各分野で成功している人の90%以上が、6時前に起きることを心掛けていたりします。

そんな貴重な朝のさらに希少な起きて数分をぼくは「脳クリエイティブゾーン」と名付けることにしました。

朝起きて数分で思いついたアイデアを書きなぐる

日頃、思いつかないアイデアが生まれる貴重な時間「脳クリエイティブゾーン」は、ほんの数分間。あと、一瞬で閃いたことは消滅してします…。昼になると絶対思い出せない。

頭の中にあるものをすべて書き出してみることで日常では出ないグッドアイデアが浮かんだりします。その為にいつもメモ帳を忍ばせています。ちょっと変なひとみたいだけど、メモ帳やアイデアブックを寝床に置いておくとパッと浮かんだ要素をまとめることができるのでおすすめ。

頭の中に浮かんだイメージを絵で表現してみる

文字起こしするのが難しいこともあります。そんなときに試してもらいたいのはイメージを描く。

スケッチブックと色ペンを用意するだけなんですがこれがまたおもしろい。脳内のイメージを吐き出すことでスッキリするし、描いた絵からインスピレーションを受けることもあるからびっくりします。

「なかなかアイデアが出ない」って方は、騙されたと思ってやってみてください。新しい気付きがありますよ。

脳を錯覚させる状態をつくるのもおすすめ

錯覚というのは決して「ラリっている状態」ではありません。

脳が起きているのか寝ているのか分からない状態を自然とつくること。よく寝ているときに起こされると機嫌が悪くなることがありますが、深い眠りから急に起こされるから。すなわちノンレム睡眠は熟睡しています。

逆にレム睡眠(浅い眠り)にちょっとずつ起こしてあげると脳が起きているか寝ているかよく分からない状態になります。

レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠→ノンレム睡眠
このサイクルは90分単位で繰り返されています

ぼくがアイデアを出しやすくする為によく試しているのはアラームを2つ音を変えてセットすること。

ひとつはノンレム睡眠からレム睡眠へ変えるような優しいアラーム音。ここでアイデアを紙に書き出します。その後に脳が起きるような本番のアラームをセットします。意外とこの方法は効果的でした。

眠りの質については諸説ありますが、「スタンフォード式、最高の睡眠」はかなり詳しく載っていたので参考になりました。

潜在意識を発揮したいのでいろいろと試しています。風呂敷広げ人になりたい方は朝の時間を活用してみてはいかがでしょうか?

>>寝る時間は関係ない?スタンフォード式「最高の睡眠」

>>スモールビジネス初心者のバイブル書「起業の化学」

スポンサーリンク