「○○さんから返事がない。無視された。失礼だ!」とか怒ってる人。周りから、口では「そーなの? ヒドいね」と言ってもらえてるかもしれませんが、心の中では「うわーこの人、返事がこない理由をわかってないんだーやばー」って思われてる可能性もあるので注意してね。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年2月22日
共感が持てておもしろかったので載せさせて頂きました。
というのも、連絡が来なくて「ギーッ無視された!」って怒る人の気持ちはよくわからなくて
逆に自分が何かしらの連絡する立場でいざ返信が返ってこなかったら返事が返ってこない理由を考えてしまうなぁって思ったら少し笑ってしまいました。
よく返事がなくてなんでアイツ連絡返さないんだって怒ってくる人いますが、そんなに怒れることなのかな?
仕事柄だと思うけど基本的にレスポンスは早くするように心掛けています。
ただ中にはあ、この連絡は返さなくてもいいやつだなっと勝手に認識しちゃうものもあります。
みなさんもきっと返した方がいいものと返さなくていい連絡ってありますよね?
じゃあどうやってそれ分けてるのかなってちょっと考えてみましたので、適当に聞いてください。
返す必要が無いなと判断する連絡ってなんだろう
ぼくが別にこれ返さなくてもいいなーっと判断する連絡は大きく4つ。
- 業務的なやりとり
- もう解決した内容
- 内容のあまり無いグダグダした会話
- めんどくさい系
あくまでぼくの場合なので参考になるかどうかはわかりませんけど、業務の連絡やすでに解決した内容の連絡はサラッと目を通しておしまいってのがほとんどかなぁ。
あとは仕事以外でのなんか返すのがめんどくさそうな長々とした連絡やグダグダとよくわからない話が続くLINEなんかは疲れるので返しません。
まぁ当然人間なんで感覚でめんどくさそうなLINEとかは返すのためらってしまいます。
え、でもそういうことでしょ?
反対にいうと、「自分がなぜ断られたのか」を自分で考える能力がない人はいつまでたっても断られ続ける。断られた本当の理由は、誰かが親切に教えてくれたりしない。それを自分で考え、理解して言動を変えていける人だけが残っていける。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年2月22日
ぼくの場合の返す、返さない連絡はこんな感じでしたがみなさんもそのような基準は持っているかと思います。
人間なのでめんどくさい系やグダグダした内容はもういいやってなるじゃないですか。
けれども返信を返しやすくするコツなら工夫次第でたくさんありますよね、たとえば、相手がすぐに返事ができるような簡潔にわかりやすい文章で連絡をしてみたり。
どうすれば相手が返しやすいかなって考えたりすればいいだけだから簡単な話ですよね。
返事がこないからただ「ギーッ無視されたー!」と怒る前にもしかしたらこの連絡って返さなくてもいいものに入ってるのか?はたまた返しにくい連絡だったかなーって考えてみるのも思いやりですよね。
むしろただ怒る行為っていうのはホントに猿でもできますからね。
人間にしか出来ない相手を気持ちを汲んだコミニケーションをしっかりとっていこうと改めて感じました。
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